土砂崩れ対策会議・・・うみべの森

*6月4日 岸和田土木関係者 現場確認
後日大阪府と対策を協議する

*土砂崩れ下場所だけに ジャカゴを積み上げる予定
または 土留め杭を 打ち込む 工事になるかも知れない

*土砂崩れした 東側の隅が 普段の雨でも 水量が多く 土を流している
この場所にも ジャカゴ積みを お願いした

*大阪府の予算の関係で 工事は 直ぐに 出来ない
年内には 終了してもらうよう 要望は しているとの事
*4人で 再度現場確認

*6月3日(土)の11時ごろ 角井さんが 巡廻した時には 土砂崩れは なかった

11時40分ころ 立石が ササユリ開花調査に 入った時には 土砂崩れは あった
わずかの 時間帯に 土砂崩れが 発生したようだ
誰も現場に遭遇しなかったのは 幸いであった

*土台の岩石の上に 30~50cm土が 積もっているだけ
この土が 水を大量に 含むと 滑り落ちるようだ

他の斜面でも 同じ危険が ある
雨の後 晴れいても 土砂崩れの 危険はある

うみべの森を育てる会の対策(13:50~14:10)
*雨が止み 土に 水が 含まれないようなる迄は 危険である
梅雨明けまで 定例活動日を 休会することを 再確認
*毎週木曜日は 角井 小牟田 立石の3人は うみべの森チェックと
ビオトープ管理 ちょっとした作業 草刈り作業 等を 有志として やることにした

*ビオトープの第3池の排水口の 竹樋の下に 水が 流れ 落ちていた
土を盛って 漏水部分を 塞いだ
*ササユリ開花調査(14:10~15:20)
6株 10輪 開会⇒合計 226株 329輪