ダンチクと格闘・・・定例活動日
秋晴れのような上天気 気温は 少し低くて 冷たく感じる

だんだんと たき火の周りから 離れがたくなってきた
会員の集りは少ないが 少数精鋭で 頑張った

*あふれ滝の竹樋は順調
*ビオトープの水漏れもなし
第4池の排水竹樋の下側に 流れ込んでいるのを補修
*たき火準備
*ミーティング

*花の広場の落ち葉掃除

集めた落葉は カブちゃんベッドのチップの山にマルチした

いずれ カブトムシの幼虫たちの 餌になると思う

*ツバキ林奥のダンチク刈り・・・[全員]

20年以上手を 入れていない ダンチク群落である
びっしりと隙間なく 生えているので ノコギリを入れる 余地がない

手前から順番に 切り取っていく
1人はチエンソーで伐採し 1人はノコギリで伐採


切り取ったのを 引き出すのも すき間がなく
葉がびっしりと 密着しているので 2人掛かりの力仕事である

急な斜面であり 足場の確保も困難である
一カ所には 大きな穴がある
炭焼き窯か瓦焼き窯の 跡のように思う

切り出したダンチクは 長いのは6mはある

これを女子部が 周辺の崖っぷちに 危険防御壁代わりに 運んで積み上げた

2坪も刈り取っていないが 何百本も伐採している
ある程度、目安が付くまでには 相当日数が 掛かりそうである


*休憩コーヒータイム
