鳴滝第一小学校:自然観察・石焼き芋サポート
×日 時Ø 午前10時30分~
×場 所Ø うみべの森 さつま芋畑及び周辺
×対 象Ø 鳴滝第一小学校2年児童50余名
引率の先生 4~5名
×準備物Ø ドラム缶コンロ 2台 (石、薪)
バケツ 2~3ケ(水・・蓋をぬらす。火消し等)
火鋏 4本 (炊きつけ、芋を返す等)
一輪車 1台 (薪運び、ゴミ入れ)
ショベル 1本 (石を混ぜる)
ザル 1ケ (焼き上がりを取り出す)
新聞紙 (火付け、皮入れ、焼き上がりを包む)
包丁、まな板 (芋の大きさを揃える)
アルミホイル (包み焼き)
植木鋏 (枯れ枝切り)
なた (薪割)
軍手
ゴミ袋
カニ モクズガニ、ガザミ他(観察用に予め捕獲)
木の実 クヌギ、ウバメガシ他(子ども達にお土産)
×自然観察サポートØ
酒井氏 (カニ)
谷口氏 (木の実、カブト虫他) 散策付添い
×石焼芋サポートØ
谷口夫妻、横田氏、傳
× 行程 Ø
時間 | 手順 | 児童 | サポート |
8:30 |
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| 準備開始 火付け 時々石を混ぜ返す |
10:30 | 到着 挨拶 | 各自コンロに芋を入れる |
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10:45 | カニの観察 散策
| 薪を拾ってくる | 説明・付き添い (酒井氏、谷口氏) 火の番・薪を足す。芋をひっくり返す。 |
11:00 | 予備芋追加 |
| 薪不足・枯れ枝集める。
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11:30 | 焼き上がる | 拾ってきた薪を焚きつける。
公園へ移動 | コンロ1つにまとめて、炭火で保温状態にしておく。追加分更に焼く。 (昼食) |
12:10 | 追加分 焼き上がる | お弁当 自由時間 | テーブル片付け ゴミ、皮入れ準備 (一輪車・新聞紙) |
12:45 | 焼き芋会食 |
| 木の実のお土産 説明 カブト虫の幼虫 |
13:15 | 挨拶 終了 | 小川の水を汲んで火を消す。 | 片付け |
×反省・その他Ø
薪が乾燥していたので、火の勢いが強く開始までに、薪をかなり消費してしまった。
季節的にカニが少なかったのは残念。
説明が行き届くのに適当な児童数だった。
児童のお弁当の時間に会食の準備を整える等、時間にゆとりがあった。
小学校側の協力があり作業に手間取らなかった。
・ 芋の大きさを事前に統一してあった。
掌ぐらいの大きさで大きいものは切ってアルミホイルに包んで持参。
・児童への指示(移動、整列)が適時で行動がもたつかなかった。
石焼芋については、前例をふまえた心構えがあったので
全体にスムーズに運んだと思われるが、前日までの天候や、
開始時間により 異なった対応が 必要となる。
公園側の指示を受けて、遠足の一部をサポートする形だったので、
進行の段取り等をする必要なく、作業に集中できた。
事前打ち合わせがなかったため、
学年、人数、行程等が把握できていなかったのが残念。
簡単な質問程度は どのサポーターも答えられるような、申し合わせ等が必要。
<記録> 傳