ホダギ搬送・・・臨時活動日
2004年(平成16年)5月2日(日)曇り
うみべの森を育てる会臨時活動日「ホダギ搬送」(9:30~13:20)
参加者 7名「片木智、柴田、杉本、立石、中川、森」「片木玲」
井関川竹林に ホダギの朽ちたのが 沢山ある
これを全て運び出して うみべの森のカブちゃんベッドの餌にする
ホダ木搬送作業(10:45~11:30)
4台の車に分乗 うみ森に向かうが 連休の渋滞に出会い動かず 45分もかかった
1号カブちゃんベッド横に積み上げた
4. ササユリ観察(11:50~12:00)
昨年咲いた近辺に沢山芽が出てきている 100本以上あるのではとの予測
すでに 蕾が出てきた株も何本か見受ける
5.オニヤンマの孵化観察(12:00~12:20)
ケロケロ湿地では 丁度孵化してハネを乾かしている状態を観察できた
ヤゴの抜け殻が5個も見つかった
飛んでいるギンヤンマも2匹確認できた
小さなトンボも確認できた
小さな池でも 生き物にとっては 大幅な環境改善になっているらしい
うれしいことです
6.植樹近辺の草刈(12:00~12:20)
花の広場と ケロケロ湿地斜面に 植樹した22本は 全て根付いている
7.ミーティング(花の広場)(12:20~13:20)
昼食抜きでダベリング
カブちゃんベット゛の周りの囲いをはずして 腐葉土の小山にし
より自然に近い形にしたいと 森さんの意見に全員同意