平成16年4月度うみべの森を育てる会臨時運営委員会
松本新所長との会談(13:00~14:30)…[せんなん里海公園潮騒ビバレー2F会議室]

1. 自己紹介
2. 「うみ森の概要」&「H16年活動計画」説明…西台代表
松本M「里海公園とボランティアのことは まだ理解できていない ああしてほしい こうしてほしいと言える段階ではない」
「里山景観の復元の経験はある…同じようなものと思っている」
[カブちゃんベッドを作ろう][夏休み工作][カニ放仔観察]等イベント計画を説明
松本M「公園は原則として24時間オープンである 夜の観察会をダメとは言えない 事前に詳細スケジュールが欲しい」
3. 「ケロケロ湿地の現状と具体化」
川岡…経過説明→計画をテーブルにのせることが先決
寺田…水路計画説明→上流よりパイプで湿地まで引き込む
ことは可能→30Φ×140mパイプ必要と説明
松本M「ボランティア活動との仕事上の接触ははじめての経験」
「水の必要な内容は理解した…案件は検討する」

4.「新山基本構想と今後の具体的な活動計画」説明
松本M「公園の山の基本計画はまだ出来ていないと思う 今は何もいえない」
[うみ森から新山への端を架ける 散策周遊路は作っても良いのではないか 等々前任所長との間で
一応話し合いは出来ている]
[新山には樹木は36種類育っており 観察のためにも まず道をどうするかが第一問題である]
松本M「うみ森より周遊路計画案を提案してもらい 現場確認後 OKは出したい
未開設地域は工区事務所の管轄であるが 話し合いで解決は可能である
山野開拓 管理には最小限の間伐は必要であることは理解している
周遊路計画案が決定すれば 当然うみ森にまかせる」
[伐採の常識的な範囲はわかっている→一部自然林として残してを入れない区域も検討したい]
松本M「工区事務所と具体的に話し合う」
[所長を入れて三者の話し合いの場を作って欲しい]

5.「その他」
[公園の指示で業者がうみ森の地域を伐採や草刈する場合
事前にうみ森も参加希望 我々にも
手伝えることが多々あると思う]
松本M「具体的に検討する」
[南海側が線路沿いに除草剤を撒いたのではないか?]
松本M「環境問題があるので使わないと思うが 具体的には何も聞いていない

」
6. 松本Mの締めくくり挨拶
「ボランティア活動との仕事上の接触ははじめてのことであり 今後一緒になってやっていきたい
先頭に立ってはやれないが 種々の提案があれば前向きに検討して進めていきたい」

会談後の検討会(14:30~15:15)
1.新山…周遊路に杭を打ちルートを表示→所長に現場を確認してもらい了解を取る
2.行事計画…公園は24時間使用OKが原則→うまく行事計画を提案する
3.ケロケロ湿地…具体的に検討に入る
4.4/30.箱作小学校と具体的サポートスケジュール打ち合わせをする(西台 川岡 傳)
5.5/2. ホダ木運搬作業…9:30竹やぶ集合 軽トラック(森 準備)…寺田 中川 等

6.5/11. 定例活動
①おにぎり広場、植樹周り…草刈
②ケロケロ湿地…水底の木枠上げ 浚渫作業 法面草刈
③菜の花畑…整備→跡地にコスモスかヒマワリを植える
④丸太ベンチ作り
