うみべの森の今
春霞で 無風であり 暖かい
11日振りに うみべの森の状況を 確認に行った
*あふれ滝の樋に ゴミが詰まっていたので 竹竿で きれいに掃除
水は正常に流れだした
*うみべの森は誰もおらず 静寂そのもの
*ヤマザクラも終り きれいな 葉桜になっている
*ビオトープの水も順調である
度々 小牟田さんが 水漏れや 水の管理に 来てくれて
整備してくれているようである
コバノタツナミソウ・
ムラサキサギゴケ・
ヘビイチゴ・
ジシバリの群落がきれいである
*おにぎり広場の周辺も 問題はなさそうだ
タチツボスミレ・
イヌノフグリ
キランソウ(ジフォクノカマノフタ) の群落も咲き乱れている
*あふれ川も順調である
*ふかふか小径周辺も 荒れていない
*ダムの周辺も問題はない
ササユリが50㎝位に延びてきた
ムラサキケマンの花も終りだ
*シュンランの道も 最近補修したので 歩きやすくなっている
最後のシュンランの花も見られた
*10本桜周辺は 草刈りの必要がある
クサイチゴ
*10本桜周辺に植樹した クルミの木は 7本は根付いている
*ハンノキ林周辺も 草の繁殖がすごい
関西タンポポが 我が世の春と咲き誇っている
*うみ森通路周辺と 椿林周辺は問題はない
椿林では 猫ちゃんが 日向ぼっこをしていた
*ササユリの道は 手摺を補強する必要がある
通路の間際のササユリは 来年は移植を 検討する必要がありそうだ
*斜面工事跡に移植した ササユリは何本かは 芽が出て来ている
ヒメオドリコソウ
*花の広場で休憩したが 静寂そのものであった