原木で危険防止柵完成・・・うみべの森
快晴の小春日和 1月と思えない暖かさである
森の中の作業でも 全く寒くは感じられず 屋外作業日和であった
*たき火準備・・・〔小牟田 立石〕
*ミーティング
*工事跡斜面上部に手すり設置・・・〔男子部〕
前回活動日に間伐した 原木丸太を 椿林周辺から 現場に運び込み
前回33本打ち込んだ支柱杭に この原木丸太を使って
上部手すりをネジクギで固定
原木が曲がりくねっているのもあり 現場合わせ作業も大変である
特にネジクギの焼き入れが甘いので
少し硬い原木だと 直ぐにネジヤマがバカになり 直ぐにネジ戻す必要がある
あまり強引にねじ込むと ネジクギは折れてしまう
国産の焼きのしっかり入ったネジクギが 少し高くても欲しいものだ
原木を使った構築には 今後はネジクギも 検討する必要がありそうだ
上部の手すりが設置し終わってから 2段目の横木取り付け作業に入った
材料が少し不足したので 周辺の木を間伐をして 現地調達した
曲がりくねった材料であるが 何とか 味のある 危険防止柵が完成した
*草刈り・・・〔甲斐〕
フェンス間際の笹は 長年刈りこんでいないので
割合に密集して 刈るのも大変な作業になった
笹の茎も硬くなっており 苦労しながら一部の 刈り取り作業は済んだ
*間伐枝の整理・・・〔女子部〕
ツバキ林周辺と ふかふか小径入口周辺の 間伐枝が放置されていたので
太枝鋏で1mくらいに切断しながら ワラ縄で まとめて結束した
縄のくくり方も 甲斐さんに 垣ね結びを教えてもらい 作業をする熱心さであった
*工具棚卸作業継続・・・〔女子部〕
少し残っていた名前書き等を実施