第16回「子どもの日フェスティバル」 in 阪南市文化センター(サラダホール)
うみべの森を育てる会としての参加は11回目となる

開会前1時間半前には 一部の会員が集まり

会場準備を9時には終わっていた

サポート内容の予習を 担当のおもちゃづくり コーナーで自習している
この日のサポートは毎年多くの 会員が集ってくれるので
サポート体制は万全である
*ミーティング・・・担当部署の確認
*渡邊おもちゃづくり総監督よりの指導
➀お散歩カニ・カメ・・・〔小牟田 長原〕
牛乳パックの底に電池とタコ糸が 装着した部品が少ないため
現場で部品作りに 全員が 取り掛かっていた



②サイコロパズル・・・〔角井 中川〕
部品準備は 岡田代表を中心に会員で出来た
今年は 小さい子どもたちにも人気で 常に子どもが群がっていた

③ストロートンボ・・・〔森 脇元〕


定番商品である 森君が見本の見せ方などを工夫していた

④木の札のブンブンごま・・・〔細井〕
4~5cmの木の幹を5mmくらいに切断し
中心に 細い穴を2カ所あけ 糸を通した部品を準備
子どもたちに木の名札に絵を描いてもらい
ブンブン回す方法を教えた
お母さんたちにも好評で 回った回ったと喜んでいた

⑤ふわふわトンボ・・・〔岡田 飯塚〕
部品は潤沢に準備していた
⑥折り紙鯉のぼり・・・〔渡邊 安永〕
「つつじ祭り」で余った部品を 渡邊さんが持参してくれた
会員にも作り方の講習会を開催

女子部が非常に興味を持っていた

⑦木の名札にお絵描き・・・〔小島俊 田川 傳 土肥 西台 中出〕

キラキラグッズの アルファベッド部品が少なかった

ビーズと動眼の準備を忘れたのが失態

遊撃隊・・・〔立石〕
7種類の「おもちゃつくり」を 持ち込んで対応した
10時開始辺りは非常に少なかったが
11時頃からは 親子連れの切れ目がない

全てのおもちゃつくりに 挑戦する子もいた

天気がよすぎて来訪者は少ないと思ったが
11時~13時ごろまでは 大多忙であった

13時過ぎからは やはり極端に減ったが
数人の子どもたちが途切れることがなく
結局15時ギリギリまでの対応となった

交代しながらの弁当のわずかな時間が 休憩みたいなものである

それでも 完成したおもちゃで 喜んで遊んでいる子どもたちを
見ている会員の顔は 非常にうれしそうで 楽しそうであった

準備から 当日の対応まで 相当時間を掛けているが
子どもたちの笑顔を見ると全て消し飛んでしまう

材料や道具 その他イベントに使った物を軽トラに積み込んで
せんなん里海公園内 花の広場まで運び込み 物置に保管した
