カブトムシ幼虫保護・・・うみべの森

平成３０年１１月１１日（日）晴れ

うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森

（８：００～１４：５０）　参加会員　８名〔飯塚　小牟田　田川　立石　角井　長原　森　安永〕〔柴田〕

早朝の気温は　少し低いが　気持の良い秋晴れである

屋外作業日和であるが　会員の集まりはあまり良くない

ミーティングの時は　６人であった

＊ミーティング

＊柴田さんがお菓子を持って陣中見舞いに来てくれた

　本には腰の痛みが継続中で　通常活動は　出来そうもないようだ

＊ホダギに水かけ・・・〔小牟田〕

　乾燥し切っていたホダギも　毎回　水を掛けてやることで

　少しはシイタケが　採れるようになった

＊薪作り・・・〔全員〕

　うみ森の中の伐採枝や　枯れて落下した枝などを　花の広場内に集めていた

　公園で不用になった　杭などもある

先回　間伐した幹や枝なども　４輪車で運び込んだ

これらを全て　電動マルノコ２台を駆使して　薪用に切断し　薪置き場に積み上げた

使える材料は杭に加工した

薪置き場も補強して　より多く積めるようにした

多人数でやれば　作業もスムースに済んだ

＊カブトムシベッドのリニューアル・・・〔森〕

　森さんがシイタケ業者から　貰って来た　古いホダギを

半年ぐらい　積み上げてあった

その中に　コクワガタや　カブトムシの幼虫が入り込んでいた

古いホダギを　木の根元の　カブちゃんべドに　エサの補強用として入れ込んだ

回りも古いホダギで囲ったので　幼虫たちには住みやすい　住処になった筈である

＊人数が少ないので　女子部は　午前中で終了とした

＊ハンノキ林と１０本桜周辺草刈り・・・〔小牟田　立石　角井　長原〕

　刈払機４台駆動・・・全て修理に出して調整してもらったばかりなので　

　どの刈払機もすこぶる順調である

５０㎝以上伸びている草も　どんどん刈り取れた

刈り取る時期が少し遅かったので　

コセンダングサの種が　ズボンなどにひっついて　大弱りである