台風21号枝折れ被害の処理・・・うみべの森
夏日が戻ってきた 朝7時で気温27度近い
うみべの森でも 白ヒガンバナが咲きだした
*ジャヤナギの径30㎝以上の幹折れは公園事務所が処理してくれた
*ビオトープの水漏れ補修・・・〔小牟田〕
*ビオトープ排水路小川の補修・・・〔小牟田〕
小川の一角に穴が開き 水が別の場所に流れている
穴をふさぎ 正常に流れるように補修
*ミーティング
20日:鳴滝小学校遠足下見
24日:泉南ボーイスカウト巣箱設置
あふれ川渡河場所の恒久化検討⇒在庫のある加工石で石橋を作る
*台風折れ枝の処理・・・〔全員〕
台風21号でコナラ・クヌギの背の高い木が 軒並みに太い枝を折られてしまった
それが落下せずに 幹につながっているのが
何時落下するか分からないだけに危険である
広場や通路の下を人が通る場所は 全て切り落として処理した
折損場所は5m以上が多いので 6mの高枝ノコギリが活躍した
しかし これは非常に重いので 若い森さんだけしか扱えないのが問題である
5mより高い場所は 甲斐さんが木に登って 切り落としたりしていた
ハシゴに登って 切り落としたのも多い
切り落とした枝は 3~5mの長さのが多く
長い太い枝は全員で枝落としや 太い枝を寸断して積み上げ
ドングリの実が一杯付いている枝もあった
後日軽トラで処理する予定
今日は おにぎり広場周辺と シュンランの道周辺だけしか 処理できなかった
今日処理したのだけでも 50本弱はある
森の中心部には 10mくらいの高さで
折れた大きな枝が何本もあるが これは手を付けられない
危険はないので当分放置し 自然落下を待つしか なさそうである
*あふれ川のゴミ掃除もした
*気温も30度近くになったので早い目に作業終了とした