災害後の花の広場片付け継続・土井府議視察・・・うみべの森
晴れてはいるが 少しスモッグが 掛ってたような感じで
日差しはあまり強烈ではない
それでも9時頃には 気温は30度を越えた
9時30分が 作業開始時間であるが
9時までに来た会員は 少しでも暑くならない間に 作業を始めている
*広場の玉切り丸太の移動
径20㎝以上の丸太を 椅子にするか薪にするために 沢山積み上げてある
これらは災害復旧作業をする時には邪魔になるので
花の広場の奥へ 移動して積み上げた
*廃材や幹の薪加工
片付ける時に出てきた廃材や 少し太い枝や幹は
全て電動マルノコで 薪の大きさに切断し 薪置き場へ積み上げた
*薪置き場の整理
細い枝などはカゴに入れて 積み上げていたが カゴから出して直に積み直し
木っ端は木っ端だけを 集めて一カ所に積んだ
*フェンス際の整理
フェンスは地滑りで壊れているが
それを利用して作っていた 薪置き場の杭や横木・波板を
取り出せる物は 全て寸断しながらでも取り出し
薪にするのと 再利用するのとに分けた
*土井府会議員の視察
岸和田土木担当者2名 公園事務所2名・・・計5名
地滑り災害現場を視察
災害前の写真を見てもらいながら
ヤマザクラ大木3本の地滑り状況を説明
10m地滑りして 下でそのままの姿で立っているが
根が切れているので 全ての葉が萎れ枯れてきた
このまま活かすのは どうも無理なような 状況になって来た
工事の時は 極力「ジャカゴ」のような 自然の物の利用をお願いした
(ジャカゴだと カニの巣穴になり カニの生息には良好になる)