桜小枝の鉛筆状ブローチ作り・・・うみべの森
午後から雨との天気予報である
気温も10度を越えているが じっとしておれば足が冷える

雲行きが怪しい天気なので 成り行きに任せたら やはり会員は6名しか集まらなかった
*たき火準備・・・〔立石〕
小牟田さんが今日から手術のため入院するのに
昨日出て来て 半ドラの炭の掃除をし 枯れ枝も集めてくれていたので たき火の準備は楽であった
*花の広場内の落ち葉掃除・・・〔岡田〕

*クラフトの準備・・・〔立石〕
ヒートン キリ ラジオペンチ 電動ベルトサンダー等の準備
「桜の小枝鉛筆型ブローチ作り」・・・〔全員〕

*うみ森から桜の小枝を採集 径5~10mmの細い枝である
*細い枝を2~4cm位に 竹切りノコギリで寸法切り


*小さな枝のパーツの先端を 小刀で鉛筆状に削り尖らす



電動ベルトサンダーで研磨してきれいにする 少し太いのは面取りもする


*ヒートン取り付け
小枝鉛筆のお尻部分に キリで穴を開けて ヒートンをねじ込む
ヒートンも1㎝以下の小さなパーツなので
取り付けもラジオペンチで はさみながらしか作業出来ない 目の痛くなる細かな作業である

*今日はここまでの作業で終了した
*あとは安全ピンを ラジオペンチで伸ばして
ヒートン付きの小枝鉛筆を 3個づつ取りつけて 先端に色づけすれば完成である
*合計40個のブローチを作る予定である
今年度の賛助会員への お礼のクラフトにする
*120個のパーツを作る必要があるが
流れ作業方式で 作業を進めたので 案外早くパーツ製作は出来た
*11時前から 小雨が降り出したので 屋根のある集会所に移動しての作業になった

*雨がだんだんと本降りになりそうなので 作業は午前中で終了し
弁当を食べてから解散となった

*作業中に横の斜面では シロハラが落ち葉をつついて エサ取りに熱中していた

*ヤブツバキも 雨に濡れてきれいである

*小川の底にアカミミガメが居た 誰かが捨てに来たようである 救い上げて海に放流した
淡水生物なので 多分海水では生きられないとは思うが・・・?
