「竹のほら貝」作り(クラフト研修)・・・うみべの森
快晴であるが 気温は低い 朝8時で5度である
それでも 風がないので むちゃくちゃ寒くはない
*たき火準備・・・〔立石〕
冬の屋外作業は たき火がなければやっていけない
廃材や間伐材が 沢山あるので薪の心配はない
*クラフト研修の準備・・・〔立石〕
今日は 「竹のほら貝」作りである
真竹の 節の部分をカットして バーナーで表面を焼いたのを準備
クラフト作業台 ドリル ナイフ等を準備して テーブルに並べた
*薪の整備・・・〔立石〕
廃材や間伐材の長いのを 半ドラで焚ける大きさに切断
*ミーティング
「みんなでワカメを育てよう!」:(種付け)のスケジュール説明
*クラフト研修「竹のほら貝」作り(9:50~11:30)・・・講師 高木喬氏
30㎝くらいの節付き竹を 節から4cm離した所に 径2cm位の大きな穴を開ける
最初はドリルで穴あけ・・・3mmの下穴 その上を1cmの穴あけ
後は ナイフで徐々に穴を大きくしていく 穴の上部は斜めに削る
完成した者から 息を吹き込んでいるが 鳴らすのは なかなか難しい
それでも ほら貝の音が出ると 大喜びしている
次回 2月は「犬のクラフト」企画
*休憩時間は 焼いも&コーヒー
田川さんが 沢山自家菜園の サツマイモを持ってきてくれた
これを新聞紙で包んで濡らし アルミホイルで包んだのを 半ドラたき火の上の網で焼く
時々ひっくり返す程度である・・・1時間強で うまく焼けていた
昼食前だが 全員がおいしいと 沢山食べていた
*ガルバリューム波板を購入・・・〔立石 谷口〕
谷口さんの軽トラで コメリ箱の浦店へ行く
「新春里海まつり」の「大たき火」を 焚く時に 砂浜に波板を張って その上でたき火を焚く予定
砂浜をあまり炭で汚したくない
2尺×8尺が在庫があったので 6枚購入し 軽トラに積んで持ち帰った
*ぜんざ販売の看板作り・・・〔傳〕
「新春里海まつり」に女子部がぜんざいを販売する その時の看板を作製した
*ビオトープ周辺の間伐・・・〔全員〕
ヤマザクラんの古木の周囲の 径10㎝くらいの樹木4本を伐採した
角井 岡田組が 伐採し 伐採した木は女性部が太枝ハサミや ノコギリで枝切りをする
1mくらいの寸法に切断して 通路側に積みあげた
太い幹部分は男子部が1mに切断した
1本の木に全員が取り掛かるので 瞬く間に片付く⇒食べ物に群がる蟻のようなものである
全員で同じ作業をすることは楽しいものだ
午後からは 気温も少しは上がってきた