ぼうけん山道拡張作業継続・・・うみべの森

平成２９年２月１６日（木）晴れ

うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森

（８：００～１４：５０）　参加会員　９名〔生熊　小島直　吉川　小牟田　杉本　田川　立石　中出　原田〕

早朝の気温は３度で少し冷えたが　昼頃には１１度に上がり　風もないので小春日和である

作業を始めると　汗をかいている人が多かった

＊ミーティング

＊廃材の薪加工・・・〔立石〕

　公園で腐食して使えなくなった　廃材などが持ち込まれている

これ等を半ドラで　焚ける寸法に切断する　使えるものは杭に加工した

＊電動丸ノコの治具作り・・・〔立石〕

据え置き型マルノコは刃が表面に出たままになっており　収納の時は危険である　廃材を利用して刃のカバーを製作

＊プレゼント用斜め切りお雛様のチェック・・・〔女性部〕

配布先をチェックし　未配布準会員向けの配達担当を　再度決めて対応

＊ぼうけん山山道の拡張作業・・・〔男性部〕

　前回活動日からの継続作業

　土留め用伐採木の補強杭の追加打ち込み・　手すり用杭の打ち込み・　手すり用横木の伐採

　道の山側斜面を切り崩し　谷川の土留め部分に土を盛り均す

　山側斜面には根が縦横に這っており　これをクワやツルハシやノコギリで　切断しながらの作業になるので　作業も簡単には捗らなかった

掘り出す土は非常にいい山土で　瓦焼きに使ったのが　頷ける

　従来の２倍以上に広げて　ここで子どもたちが　ウラジロ飛行機遊びが出来るスペースを確保した

＊ぼうけん山ウラジロ遊び谷川の整備・・・〔女性部　立石　中出〕

　ウラジロ飛行機を飛ばすのに邪魔な木を前回活動日に伐採した

伐採木はそのままになっていたので　それらの枝切りをして数カ所に集積した　幹は長いままにして土留め用に使った

整理し乍ら細い木も伐採していき　根笹も刈り取り　それらを全て整理した

この場所は今まで全く　手を入れてなかったので　伐採木もつるに絡まれて

宙ぶらりんになっているのも何本かあり　つるを切断しながら倒し　整理した