賛助会員へのプレゼント用お雛様セット完成・・・うみべの森を育てる会
くもりの天気予報であったが 気温5度で風もなく 暖かく感じる
花の広場へ行くと 一番の参加者はジョウビタキである

我々の作業を監視されているようなものだ
*ミーティング

「しおさい楽習館」の看板造りのデザイン検討
・・・傳さん作成の6種類のデザインを検討

①台座はコンパネなので 下地に空色のペンキを塗る
②縁取りは原木スライス板に 海に関係する生き物などの絵を描いてもらう⇒カニやタコなどの見本の絵を見てもらう
③右上と左下の空白には 絵を描いた名札を張る
④張る位置は うみ森が指定する(看板全体のバランスを重視)
⑤しおさい楽習館の中心文字は 径20㎝くらいの原木板に字を書くか 字を彫るか または枝で字を作るかは 中川さんに一任する
*ミニ斜め切りお雛様の仕上げ・・・〔柴田 女性部〕
ヒノキの輪切りの台座を付けることにした
台座はチエンソーで切断したものなので 面がギザギザである
電動ベルトサンダーを使い 上下の面と 側面のヒノキ皮も研磨した

それを最終的にサンドペーパーで丹念に研磨した

*お雛様のラッピング・・・〔女性部〕
男雛女雛と台座を透明の袋に入れ 礼状を添えてラッピング⇒賛助会員27名へのプレゼントである
早速配達可能な会員に手分けして分けた

*原木のスライス・・・〔立石〕
しおさい楽習館の看板用に 最低150個必要⇒径5~8㎝のビシャコの原木を主体に切断

年輪が細かくて 電動丸ノコ(チップソー120P)で切断すると 面がつるつるで研磨の必要もない
ゆとりを持って170個製作した
これでオープンセレモニーの参加者約150人全員に絵を描いてもらえる

*ぼうけん山:炭竃跡周辺の整備・・・〔小牟田 杉本 谷本〕
子どもたちにウラジロ飛行機で遊んでもらう道が狭いので 斜面に土留めを設置して 反対側の斜面を削って道を広げる作業

15m以上の土留めになるので 杭を12本打ちこみ 伐採木を杭に並べ その内側に厚板を並べて土留めとする

山側の斜面を削って 谷川の土留め部分を埋め込む作業なので大土木作業となった
少人数ではあるが この寒い時に汗をかくほど頑張り 後1回の作業で完了するところまで作業は出来た

*味噌汁炊き・・・〔西台〕
今日は寒いからと昼の時間は 味噌汁を炊いてくれた・・・温かい美味しい味噌汁付きでお弁当タイム

