ダム作り・・・うみべの森
平成28年9月22日(木) くもり
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(8:00~13:10) 参加会員(14名)
[飯塚 小島直 甲斐 吉川 小島俊 小牟田 柴田 杉本 立石 中川 中出 長原 原田 樋口]
天気予報では終日雨である 午前中 くもりの天気予報もあった これを信じて 全て段取りを組んだ
朝から曇ってはいるが 怪しげな天候である
それでも 会員は久しぶりに たくさん集まってくれた
男性軍10名 女性軍4名 合計14名である
うみべの森入口のヤードでは 白ヒガンバナが咲き誇っている



ダムが決壊したので ダム作りを最優先したい



平成16年(2004)7月に 第1期ダムを造った その後何回か手直ししている
今のダムは5年以上頑張ったと思う
それが 16号台風の雨で 決壊して流れてしまった
ダムから上流に20mくらいは 30~50㎝のヘドロがたまっていた
どう掃除するかが問題になっていたが それも きれいに流れ去っていた
ダムが壊れたのは困ったことであったが ヘドロがなくなったのは 一つの難問解決である

周辺のヘドロを掘り上げた 大きな石も混じっていた

コンクリートの25mmの隙間に カケヤでたたき込み固定
その板に同じような板を添わして補強
底からは少し水漏れしているが 土が溜まりだせば収まると思う







これを側面の崖を開削して 道を広げながら平地に均して 通りやすい道にした

先客に拾われたらしく あまりなかった

ハンノキ林に集積していた機材を ふかふか小径頂上まで移動
杭は軽いが 横木は重い これを 何度も往復して移動させた
