「第4回せんなん里海さくらフェス」in『カニカニウォッチング』・・・うみべの森を育てる会
平成28年9月4日(日) くもり・晴れ・一時雨
「第4回せんなん里海さくらフェス」『カニカニウォッチング』
・・・うみべの森を育てる会イベント・・・せんなん里海公園内うみべの森
(7:30~15:40) 参加会員(20名)
[飯塚 生熊 小島直 甲斐 河原 吉川 小島俊 小牟田 柴田 杉本 田川 立石 中出 長原
西台 原田 森 三宅 渡邊]〔谷口州〕
「第4回せんなん里海さくらフェス」は 台風12号の影響も少なく朝から晴れていた
うみべの森を育てる会は「カニカニウォッチング」で参加している
早朝より準備に掛かった
*準備
①陸ガニ捕獲作戦・・・〔小牟田 立石 森〕


アカテガニ・ベンケイガニ・クロベンケイと各種類と子ガニもたくさん捕獲できた

②カニを水洗いして3つの大きな容器へ分けた
(子どもたちに触られてばかりだとカニたちも弱って来るので30分間交代で働いてもらう予定)
③ポスター描きは花の広場集会所とブルーシートテントの下の卓球台を使う
そこにポスター描きの準備をした・・・[女性部]
モデルのカニも容器に入れて準備した
④3m×6mのテント張り・・・少々てこずり 公園事務所に手伝ってもらった




*「カニと遊ぼう!」
10時開始と同時に最初のお客があった

ほとんどの子は つかみ方のコツを教えると 直ぐにつかめるようになる

















河内長野から来た親子には カニが住んでいる穴や うみ森を案内し自然を満喫してもらった
*来てくれる来客が時間差なので 対応は非常に楽であり
じっくりと 子どもたちとカニと戯れることができた
*自然の生き物と接する機会の少ない
子どもたちには 自然の生き物と遊べる機会を
作ってあげるのも我々ボランティアの目的の一つであることを十分に再認識させられた
*ZooCan福永代表と和歌山大学観光科学生6名来訪
うみ森の概略とカニや自然との付き合い方の説明

