平成28年9月3日(土) くもり一時雨「ウミホタル観察会」リハーサル
(17:00~19:50) 参加会員(10名)〔甲斐 小牟田 柴田 田川 立石 中川 中出 西台 原田 森〕
・・・せんなん里海公園中央突堤 & その前の東屋
9月10日(土)のウミホタル観察会のリハーサルを実施
家族・知人友人関係は18名・・・公園事務所 6名
*花の広場で全ての準備
*用具の準備 & 点検・必要用具の確認と現物チェック
*2種類のペットボトル加工捕獲器も加えた
*餌もカニカマボコ・タコ・ハム・シオカラと入れてみた
*餌を参加者に入れてもらう
*必要用具を全て中央突堤迄運ぶ
18:11 参加者を含め全員が中央突堤へ移動
(この時分から雨が より激しくなり 全員がずぶぬれ状態である)
18:25 招待参加者家族に 1個づつ捕獲容器を渡し 個々に投げ入れてもらった
2種類のペットボトルも投入
突堤のすぐ下が砂地なので 投げ入れるのは割合に楽であった
18:30 雨が激しいため 全員すぐ前の東屋で休憩 兼 雨宿り
(ここの状況を確認した結果 本番でも ウミホタル鑑賞場所を 東屋ですることに変更
雨天の場合のみビーチハウスを使う
公園事務所とも打ち合わせ済み)
18:55 捕獲容器引上げ
入っている容器と全く入っていない容器とに完全に分かれた
入っていないのは再度投げ入れ
入っている容器だけを引き上げて
引き上げた容器は直ぐに 長いロープを容器に巻き付ける そのまま東屋へ運んだ
19:05 ウミホタル観察
(森リーダーが全てを取り仕切る)
*捕獲器から掬い網にウミホタルを移す・・・その時餌は別のバケツへ移す
・・・捕獲器の内部にもウミホタルは 沢山残っているから よく海水で洗うこと
*網のウミホタルをスプーンで掬い 氷をスプーンに入れ 海水氷の入ったワイングラスに落とす
水中で輝線を描きながらの姿が観察できる
*子供には手に氷を乗せて その上に ウミホタルを乗せて演出する
*大人まで手に乗せて鑑賞しながら喜んでいた
*最後に砂浜の水際に逃がしてやる時は 波打ち際の波が来る線上に撒く
4つのバケツを順番に撒いた
波が打ち寄せる度にウミホタルは光る
長い時間星空のように輝いていて一番楽しめる
子どもたちはウミホタルを拾って 指に付けて光る指輪だと大喜び
19:30参加者:流れ解散
会員は使った用具を集めて花の広場迄運んだ
用具を片付けて 花の広場で解散
19:50全員解散