うみべの森にもカブトムシはいた
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(8:00~13:00) 参加会員 9名〔飯塚 小島直 小牟田 柴田 田川 立石 長原 西台 原田〕

今日も真夏日の暑い日になる そのためではないが 男性軍の参加が非常に少ない
*クヌギ林周辺の草刈り・・・〔小牟田〕
植樹した木の周りの草の伸びがすごく 植樹苗が隠れてしまうほどである
植樹した木の周囲を鎌で刈り取った

ホースの水は順調に流入している 第4池の排水口が崩れているので 土盛りをして補修
*アメリカオオタニシのタマゴ駆除・・・〔小牟田 立石〕
ビオトープにどうやら入り込まれたようだ 赤い卵を再々見つける
見つけたら全て駆除している



全員で第1カブちゃんベッドを掘り出した




それも飛んで近くの木にとまったが 「カブトムシが飛んだ! 飛ぶのを初めて見た!」と

第2カブちゃんベッドは全く何もいなかった

*間伐材の寸法切り・・・〔小牟田 長原 立石〕
ビオトープの奥に 間伐材4本がある 今まで整理を忘れていた
これらを全て1mくらいに チエンソーで切り 山道階段の横木に使うようにした
*ササユリ群落の笹刈払機・・・〔柴田〕
ササユリが終わったら 急に笹が伸びてきたように思う
その笹を徐々に刈りこんでいく
*ぼうけん山の間伐・・・〔全員〕
炭竃跡周辺に枯れ木が多い
チエンソーで伐採して 幹も動かせるくらいに切る

枝切りは女性軍全員が担当した




5㎝以下の細い木は女性軍も どんどん積極的に伐採していた

ぼうけん山の伐採した樹木は 原則的に運び出さずに 周辺に積み上げる方式で行く
山道を運び出すのは大変な労力がいる
間伐するだけで何年も掛かるので 極力間伐を優先したい
ぼうけん山は枯れ木伐採作業も多い
女性軍が小さな木を 伐採してくれるの大助かりである

