2016年 05月 31日
火曜歩こう会「ササユリ鑑賞会&里山体験」 in うみべの森
平成28年5月31日(火) ① 晴れ
火曜歩こう会「ササユリ鑑賞会&里山体験」
(9:00~12:00) 参加会員 4名〔生熊 田川 立石 中川〕
岬町深日地区を中心とした会のようである
ほとんどの方が自転車でやって来られたようである
10:30 うみべの森に 会員11名到着
集合写真 &挨拶&ササユリのお話し・・・立石
「ササユリの1年生は1枚葉で これに日光が当たらないと育たない
2~3年が同じ状況であり 我々の笹刈り作業が有効である
1枚葉 2枚葉も観察して欲しい」
10:36 立石案内
*花の広場から小川そばのササユリの観察 *ササユリの道を歩いて うみ森散策路へ 途中 オカトラノオも群落や ササユリの1年生も興味深く観察 *うみ森山に出て豪華な6輪咲きを観察
(この株は移植したものであるが なぜ このように育ったかは不明) *そのそばの笹の中に1輪だけ咲いている 本来のササユリのすがたも観察してもらった
*散策路左右で見られる それぞれ違った ササユリの個性を観察してもらった
*おひさま畑では自生のホルトノキや 花が咲きかかっているオカトラノオも観察
*クヌギ林の丸太平均台は ベンチに最高と喜んでくれた 11:00 ぼうけん山ルート散策
あふれ滝川渡河⇒桜道 ⇒100年桜 ⇒ヤマモモ18家族⇒一転八起のヒメユズリハ ⇒ウラジロの龍の林 ⇒階段住宅方式の炭竃跡⇒ロープ登りルート ⇒コクランの道⇒蕾のあるコクラン群落の観察 「10kmくらい歩かないと 納得できないメンバーなので ぼうけん山散策の提案には大賛成
多奈川小学校1・2年生の遠足の話をしながら 同じルートを歩いた
100年桜では同じように手を回していたし 一転八起には 大いに同調してくれた
ロープ登りルートでロープを張ろうか?と聞くと さすがに首を振っていた
11:33 ビオトープ
オカナダモを捨てられて繁殖しすぎて 困っている話もしたが・・・逆にメダカ用の藻として欲しいとの声も
しかし梅花藻に似た白い花には 素直にきれいだ!と言っていた 11:40 花の広場で七夕用短冊の記入 11:50 いい散歩をさせてもらったと帰って行かれた
・・・その後も10人以下のグループの 来訪が多く 対応に追われて 弁当を食べる暇もないほどであった
どんなイベント企画よりも ササユリは集客力があるようだ
火曜歩こう会「ササユリ鑑賞会&里山体験」
(9:00~12:00) 参加会員 4名〔生熊 田川 立石 中川〕
岬町深日地区を中心とした会のようである
ほとんどの方が自転車でやって来られたようである
10:30 うみべの森に 会員11名到着
集合写真
「ササユリの1年生は1枚葉で これに日光が当たらないと育たない
2~3年が同じ状況であり 我々の笹刈り作業が有効である
1枚葉 2枚葉も観察して欲しい」
10:36 立石案内
*花の広場から小川そばのササユリの観察
(この株は移植したものであるが なぜ このように育ったかは不明)
*散策路左右で見られる それぞれ違った ササユリの個性を観察してもらった
*おひさま畑では自生のホルトノキや 花が咲きかかっているオカトラノオも観察
*クヌギ林の丸太平均台は ベンチに最高と喜んでくれた
あふれ滝川渡河⇒桜道
多奈川小学校1・2年生の遠足の話をしながら 同じルートを歩いた
100年桜では同じように手を回していたし 一転八起には 大いに同調してくれた
ロープ登りルートでロープを張ろうか?と聞くと さすがに首を振っていた
11:33 ビオトープ
オカナダモを捨てられて繁殖しすぎて 困っている話もしたが・・・逆にメダカ用の藻として欲しいとの声も
しかし梅花藻に似た白い花には 素直にきれいだ!と言っていた
・・・その後も10人以下のグループの 来訪が多く 対応に追われて 弁当を食べる暇もないほどであった
どんなイベント企画よりも ササユリは集客力があるようだ
by umibenomori
| 2016-05-31 22:48
| ササユリ
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