2016年 05月 26日
樹木研修会 in うみべの森
平成28年5月26日(木)③ 曇り
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
『樹木調査』
(13:00~15:30) 参加会員(11名)
〔高木顧問 甲斐 小島俊 小牟田 柴田 杉本 田川 立石 中川 長原 原田]
うみべの森を育てる会定例活動日の第4木曜の午後は 高木顧問指導の研修会にした
樹木観察とネイチャークラフト中心である
(12:40~13:30)
1. 高木顧問の略歴と紹介・・・立石
2. 高木顧問の挨拶 「うみ森は森と水のある素晴らしい環境である この環境で一緒になって学びたい」
3.似たもの樹木のお話し・・・(花の広場)
沢山の樹木の枝を採集してきて それを手に取って見ながら受講 エノキとムクノキ・・・葉が少し違う 昔はムクニキの葉をヤスリに使っていた
カクレミノ(ジャンケンポン)・・・1本の枝に3種類の葉があるのは珍しい ウバメガシ・マテバシー・クヌギ・・・2年掛かってドングリができる実物確認 コナラは1年でドングリができる
オオシマザクラ・ヨシノザクラ・ヤマザクラ・・・葉の茎に蜜線があることを確認 サトザクラは人工栽培品種
クスノキ・・・ムシコブの確認 ・・・現物を手で触りながらの講義なので 全員理解できたのでは・・・? 3. うみ森山の樹木観察(13:30~15:30)
モチノキ ヤマザクラ
ネズミモ(実際は唐ネズミモチ:実が楕円形) アカメガシワ・・・カシワと同じ使い方をされた
ハゼノキ シロダモ クロガネモチ
トベラ・・・扉の木がなまったのでは
クリ・・・ムシコブが蔓延⇒実はならない ホルトノキ;主脈が赤い・・・日本古来の木であるが平賀源内が オリーブの木と間違えた) ハンノキの効用⇒田圃が肥沃化 「おにぎり広場周辺の大きな樹木は 枝払いをして もう少し明るくする必要がある」
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
『樹木調査』
(13:00~15:30) 参加会員(11名)
〔高木顧問 甲斐 小島俊 小牟田 柴田 杉本 田川 立石 中川 長原 原田]
うみべの森を育てる会定例活動日の第4木曜の午後は 高木顧問指導の研修会にした
樹木観察とネイチャークラフト中心である
(12:40~13:30)
1. 高木顧問の略歴と紹介・・・立石
2. 高木顧問の挨拶
3.似たもの樹木のお話し・・・(花の広場)
沢山の樹木の枝を採集してきて それを手に取って見ながら受講
カクレミノ(ジャンケンポン)・・・1本の枝に3種類の葉があるのは珍しい
オオシマザクラ・ヨシノザクラ・ヤマザクラ・・・葉の茎に蜜線があることを確認
クスノキ・・・ムシコブの確認
モチノキ ヤマザクラ
ネズミモ(実際は唐ネズミモチ:実が楕円形)
ハゼノキ シロダモ クロガネモチ
トベラ・・・扉の木がなまったのでは
クリ・・・ムシコブが蔓延⇒実はならない
by umibenomori
| 2016-05-26 23:56
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