怪獣のような流木を拾ってきました in うみべの森
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(8:00~14:30) 参加会員 12名
[生熊 小島直 小牟田 柴田 杉本 田川 立石 中川 長原 西台 原田 森]
晴れているが 外気温17度で 風が吹けば 冷やりする
ボランティア作業をしていても 汗をかかない絶好の作業日和である
せんなん里海公園はGW最後の日曜で8時前から 潮干狩りの行楽客が どんどん集まって来ていた
365日GWの我々は行楽に関係なく ボランティア作業に いそしんでいる
会員の集合時間は9時30分である
昨年春ころから その時間が早くなってきた
今日も8時には3人の会員が集まり 作業を開始していた
*公園事務所から軽トラを借りての作業・・・〔小牟田 森〕
*うみ森内に集積していた 伐採枝を軽トラに積みチップヤードへ搬送
*海岸に打ち上げられた流木を 拾い上げて 軽トラに積み うみ森の入口に展示した
見方によっては口を開けた怪獣に見えて 好評であり
多奈川小学校1・2年生が遠足に来た時に 名前を付けてもらうことにした



新規購入した安全帯の使い方説明

支柱に使える部分は70㎝くらいに片側を斜め切りにして 支柱として在庫
葉の部分は廃棄処分




*ササユリの蕾に薬剤散布・・・〔柴田〕
うみ森だけでなく 箱の浦山迄全てを処理

・・・〔小牟田 杉本 中川 長原 森〕
花の広場からフェンス越しにササユリを観察するのが最高のポイントである
今までは簡単なビールプラBOXに枕木を乗せただけの物であった



4mのナルを1.5m2本1mに採寸 2mのナルの支柱用は50㎝に採寸

マルノコ使い・・・立石
丸太を手渡し切断端材を掃除しながら・・・小島直
出来上がった杭を所定場所に収納・・・生熊 田川 原田
この連携プレーが非常に効果があり
短時間の内に杭を1.5m×50本 50㎝×100本の処理ができた

*ぼうけん山の倒木処理・・・〔小牟田 中川 長原 森〕
ヤマモモ広場のヤマモモが枯れて倒れていた これをチエンソーで伐採し処理

手や鎌で刈り取り