薪&杭作り&手すり作り準備・・・うみべの森
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(8:20~15:50) 参加会員 8名〔生熊 小島直 甲斐 小牟田 立石 傳 長原 原田〕

今日は寒の日である たき火を ジャンジャン焚いて 火のそばが離れがたい
*ミーティング

女竹を1mに切り 先を尖らせる 300本作る予定である

公園事務所の木戸さんが 軽四トラック1台分を運んできてくれた
孝子地区で稲作をしなくなった農家から もらってきてくれたようである
スギとヒノキが混じっているようだが 手すり用杭や階段用杭にも加工できる
花の広場に積み上げて 利用道を考える

ぼうけん山のコクランの道の ロープ登り上部階段に手すりを付ける
その準備に片側に杭を打ち込んでいった


伐採した幹が 花の広場や 入口付近に集めてあった
チエンソーで寸法切りして 薪用と杭用に仕分けて片付けた



電動マルノコで原木の先端を尖らせる
少しくらい曲がっていても 意に介せずに杭に加工していった

間伐残しの見直しで数本伐採した



沢山ある資料を 公園事務所のコピー機で 会員の数だけコピーしファイリングする



もらったナルの丸太を利用して 2か所に支柱を設置し杭を打ち込んで固定
松の幹も シュウロ縄でくくって固定⇒風で揺れていた松を固定することはできた

刈払機を吊って収納しているが安定が悪い
床用板を使って Lチャンネルの代用にして 少しくらいの力では落下しないように 工夫しながら悪戦苦闘

この場所は10年以上も手付かずの地域である
徐々に ここを間伐する計画であるが 事前に調査を兼ねてツル切りに入った
ヤマザクラの古木が5本もあり この周囲の間伐を優先したい
*見本用サンタのお絵かき・・・〔傳 小島直〕
ヒノキの斜め切りした6個に 全てサンタの絵を描き 年末のイベントの見本用にする


