ヤマザクラを守る間伐継続中 in うみべの森
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
[飯塚 生熊 小島直 甲斐 小牟田 柴田 立石 中川 長原 原田]
朝の内は冷たくてたき火の側いい 陽が登るほどに暖かくなり
無風状態で たき火が 必要でなくなったほどである
*道具在庫調べ・・・[飯塚 生熊 小島直 柴田 原田]
機種ごとに道具を引き出して 在庫調べをしていたが
名称が分からないと ワイワイいいながら調べていた
第1カブちゃんベッドから 第2カブちゃんベッドまでの 通路海側の笹が刈り残っていた
花の広場横を間伐して きれいにしたら 残った笹が目立って来た
これらを全て刈り取った
桜にハシゴを縛り付けて 駆除に掛かったが いずれも枝に絡まっているので 取り去るのに大苦労であった
それでも 何とかすっきり出来る ところまではこぎつけた
桜から切り落としたナワシログミを 半ドラで燃やせるくらいに切断して トゲが危険なので全て焼却する
ナワシログミの幹が10㎝にもなり 10mはある桜の木の天辺まで
伸びて桜の生育を阻害している姿は初めて見た・・・普通は2~3mの木である
トゲと闘いながら 何とか処分したが
柄の焼けたレーキの柄を取り替えたり 分散していた道具をまとめて収納もした
細かく切ったナワシログミのトゲに 注意しながら全て焼却してしまった
コナラの太い幹はシイタケ栽培用に使う やや細い分はカブトムシ幼虫の餌にする
その他の枝は全て寸断して 後日運び出す