間伐材片付けは大作業 in うみべの森
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(8:20~15:00) 参加会員(7名)[甲斐 小牟田 杉本 立石 長原 西台 森]
作晩から今朝方に掛けて 台風並の暴風雨であった
明け方5時ごろに ようやく止んだ気配である
朝の6時の外気温は18度と非常に高い 8時ごろには青空も見えて晴れて来た

しかし天候に災いされて 会員は7名しか集まらなかった
*あふれ滝の樋掃除・・・[立石][公園事務所:野々村氏]


長年溝は手を加えていない
水はあちこちに穴をあけて 勝手に溝以外の水脈を作っている
小牟田さんが何回かに分けて コツコツと水脈つぶしをしてくれたので どうにか正常に流れるようになって来た
もう少し手を加える場所もあるようだ

*前回活動日の間伐木の片付け・・・[全員]
花の広場やハンノキ林の前に積み上げている間伐材を
公園事務所から借りた軽トラで チップヤードに運び込んだ

車の荷台に乗り込み踏み込んで 出来るだけ沢山積み込んだ



チエンソーと電動マルノコで 間伐材の幹を薪の大きさに切断し 薪置き場に積み上げた









急遽階段を作ることになったので 50㎝位の杭が30本ほど必要になってきた
公園で不要になった杭を集めてあったので それを寸法切りして先を尖らせて杭に加工
電動マルノコの刃を新品に交換したので 良く切れるので作業もスムースで 階段修理作業を手待ちさせずに済んだ
*道具在庫調べ・・・[西台]
昨年の在庫帳と比較しながらチェック
鎌やノコギリの切れそうでない物もチェックし 購入品チェックも兼ねていた

入口に飾ってあった流木のモニュメントが 小川に落ち込んで 浮いていた

誰か数人のイタヅラで 川に放り込まれたものと思える
川にハシゴを掛けたりしてロープで数人掛かりで引き上げた

