うみべの森の2回目の間伐
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(8:30~14:30) 参加会員(10名)[小島直 小牟田 柴田 杉本 立石 長原 西台 原田 樋口 森]
朝は 薄日が射し 外気温が11度でも 風もなく あまり寒くは感じない
時間が経つほどに 少しずつ暖かくなって来た
作業途中に 上着を脱ぐ者さえ出て来た
*ミーティング
森の作業は原則としてヘルメット着用のこと
木を倒す時は当事者以外は木を見ていること
片付けの時間も考慮して間伐すること
*花の広場横斜面奥の間伐・・・[柴田 杉本 森]
枝や 幹は全て花の広場へ運び入れた
上の方の刈払機で刈れない笹は 鎌で刈り込んでいた
5㎝以内の細い木をノコギリで寸法切り
切った薪は ワラ縄で縛って薪置き場へ積み込み
太い幹を中心にチエンソーで寸法切り
*間伐枝の運び出し・・・[全員]
チップヤードまで3回往復して 今日の作業分を全て片付けた
殆どの部材・用具は準備完了
電動マルノコを駆動
ヒノキの端材を使って サンタの帽子の飾りや 斜め切りして細いサンタの材料も作る
「やはり 森の維持管理作業は 樹木の伐採が主役である
長年伐採はしていないので 伐採する楽しさと怖さを経験している
それだけに わずかの時間の作業だが 満足感は大きい」