薪置き場作り in うみべの森
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(8:30~14:30) 参加会員(8名)[河原 柴田 杉本 田川 立石 長原 原田 森]
朝から曇っている 雨が近い たれこめた雲である
明日の遠足サポートが少し気になるが・・・
久し振りに参加してくれた会員がいる割には 全体的に参加人数は少ない

8:00~11:00までは岬町の「あたご山清掃活動」に 刈払機持参で2回目の参加である
終わればうみべの森の活動に来る
阪南市民でありながら 岬町の つつじがクズに覆われて死滅するのではと
その荒れ方がひどいのを非常に気にして やむに已まれず参加しているようである
岬町町民は何をしているのだと言いたい・・・私も そのうちの一人であるが・・・
*ミーティング
定例活動日の変更の詳細説明
11月の水曜日は多奈川財産区「竹の里」の竹伐り
みさき里山クラブと協働で3mの竹530本伐る
1月8日はヒノキ伐り

ササユリの種がある株は3株ほどである
これらが枯れてきたら採集して ササユリの苗を作る予定である

うみ森に1本だけあったウラジロノキが枯れた
孝子の森から立石が種を拾ってきた それらを全てポットに植え付けた
苗として3年位育てて植樹する予定である
*箱の浦山の笹刈り・・・[柴田]
毎年ササユリが10株くらいは咲く・・・そのためには年に1度は笹刈りをする
*うみ森入口周辺の草刈り・・・[柴田]

「2016新春里海まつり」に焼き芋を焼く
そのための薪を準備してきたが あちこちに分散して置いてあるのを フェンス際に集約することにした
長い杭を打ち込み 波板で簡易屋根を作った



とんど用と花の広場の暖房用とに仕分けしながら ワラ縄で全て結束した
こうしておけば 砂浜への運搬は楽になる


廃材の丸太は長短がある その中には釘が抜けない丸太もある
それは釘の付いた部分は切り取り 全ての先端を尖らせて杭を作った
その杭を使って薪置き場も作った


薪置き場へ全てを運んで積み上げた
それだけで薪置き場は満杯になり 次の薪置き場を作る必要がありそうだ

その空間にヒノキ伐りをしてくる サンタ用のヒノキを置く予定である

カニやカエルを探していたが 時期的に遅く冬眠に入ったと説明
その代りにウマオイムシをあげたら 背中をさするようにして可愛がっていた


他にもドングリ拾いをしている親子もいた
うみべの森にはどんぐりが沢山あると 一般の人たちにも定着してきたようだ
