イベントの後片付け in うみべの森
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(8:00~13:00) 参加会員(10名)
[飯塚 生熊 小牟田 柴田 杉本 立石 中川 西台 原田 森]

作晩20時まで会員は「ウミホタルウオッチング」で頑張った
今朝も早くから出てきてイベントの片付けを始めている

*捕獲器28個の洗浄


乾燥してから ロープをまとめ 番号順にプラボックスに収納

* 昨晩 岩に引っかかって取れなかった捕獲器を回収



電動丸ノコで廃材の釘の抜けない部分を切り落とし使える部分で杭作り

*各班バラバラであったが 個性があって参加者には喜んでもらえた
*公園事務所の職員の人たちは 昨年までとは違い
積極的に参加してくれて 自分たちも楽しんでいた
うみ森会員や参加者との一体感があった

捕獲器投入場所の再検討が必要
第1候補・・・手すりの有る突堤
捕獲器を降ろすだけでよく 風の影響もなく ロープも短くてよい
この場所は2年間同じ日に 長居の自然博物館が使っている

1週間遅らすことで 6:30引き上げは可能になると思う
そうすれば今回のスケジュールで問題ない

いずれも投光器などの 電気設備を含め再検討する

子どもたちも砂浜で走り回って遊んでおり しばらくこの構成でいいのではないか

小さな輪に巻くと ロープがもつれて 投入時に戸惑っている
大きめの輪にして 巻いて収納を心がける

森リーダーをフリーにする必要がある・・・全体の統括の役目が重要

竹杭の間隔が狭くて ロープが絡まったり
竹杭に何本もくくっているので 外すのに ごちゃごちゃになり 手間が掛かっているケースがあった
家族の数だけ(約20本前後)の竹杭を準備して 間隔を開ける