ぼうけん山の山道が完成しました in うみべの森
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(8:30~15:20) 参加会員(10名)
[飯塚 小島直 小牟田 柴田 立石 長原 西台 原田 樋口 森]
朝7時には小雨が降っていた 天気予報は9時以降は曇りである
天気予報を信じて うみべの森へ行く

最近ホースのつまり具合が激しい 活動日ごとに洗浄している 対策が必要である
*杭の材料集め・・・[小牟田 立石 長原 森]
山道の階段作りの杭が不足してきた
公園事務所に掛け合って 古い杭を頂くことになった
軽トラを借りて 一車分を運んだ
チップヤードに廃棄してある 樹木支柱の廃材杭も一車分頂いた
全て花の広場へ運び込み ここで杭に加工する

竹杭の準備&捕獲器再チェック

朝からビオトープにアシナガバチが よく飛び回っていたので 全員蜂殺虫剤を持って作業した
オオカナダモは花まで咲かせているが 駆除対象だと思うと 可愛い花とも思わない
根まで取れないが 葉っぱ部分は相当取り除いた
藻はバケツに集めて ビオトープ奥に廃棄している よく繁殖しているので 直にバケツが一杯になる


長さ70cmの杭を100本くらい 軽トラで岬料金所の所まで運び そこから山の上まで運び上げた
*廃材で杭作り・・・[立石]
廃材を電動マルノコで70cm位に切断し 先端を4カ所切断して尖らせて杭作り

下からの階段は5段で中段に達した






山の中は蚊との闘いでもあり 全員携帯用蚊取り線香は必需品である
*立ち木支柱廃材の処理・・・[飯塚 小島直 西台 原田][柴田 樋口]
支柱は2本の杭に横木を各々5寸釘2本で固定している
これをバラスのは至難の業である
力強き女性部の大活躍で 大部分解体してしまった


昨晩 柴田・森の2人で ウミホタル捕獲して写真撮影をした
その時に「天の川」作戦で 手水を掛けることで再度光ることが分かった
本番では この方法も取り入れる
その他 手順の再確認
