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『うみべの森を育てる会』ホームページ

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「ウミホタル観察会」参加応募者の抽選・・・(うみべの森を育てる会) 

平成27年9月7日(月) 小雨・くもり
9月度運営委員会・・・せんなん里海公園潮騒ビバレー会議室
(9:30~12:10)  参加会員(7名)[吉川 柴田 立石 傳 中川 中出 西台]

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7時30分ころは曇っていた 9時ころには小雨が降り出した
真面目に機能している秋霖(秋雨)である
この時期のイベント企画では 幹事泣かせの天候とも言える
せんなん里海公園へ着いても 昨日のイベントのテントが そのままになっている
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公園事務所職員の方々が 全てを片付けに回っているようである
我々もお手伝いできなくて申し訳ないと思う
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うみべの森も見て回ったが ビオトープの2本のホースの流入水も

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どちらも わずかしか流れ出てない ヘドロ洗浄が必要なようだ
その他は 今は問題なさそうである
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『9月度運営委員会』
1.「カニカニウォッチング」の反省

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 今回の経験で雨でも十分にやれる自信が付いた
 唯一 会員の休憩場所も必要だと痛感した
 7~8時間の立ちっ放しは 少々応えたようだ
 子どもたちに遊んでもらう との感覚があれば 全て うまく運営できるようである
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2.「ウミホタル観察会」
 ①抽選・・・42家族 155名の応募があった
  抽選ルールの再確認
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   応募ルールは1枚のハガキに1家族と明記している
   これに反したハガキは全て除外と決定(7家族 40人は除外とした)
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   残りの 35家族 115人を抽選
   運営委員が順番に ハガキを見ずに引いていき 70名に達した時に終了した
   ・・・(3才以下の幼児はカウントしない)
   ・・・21家族 74名を当選とし
   今日午後から公園事務所から当選郵便を発送する
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 ②運営方法
  参加者の自らの体験を重視して 我々のサポートはオーバーサービスにならないようにする
  もう一つの目的は 夕陽百選の夕陽を見ながら 夕暮れの砂浜で楽しんでもらうこととする
  この2つの目的に沿った運営方法に全てを切り替える
  (夕陽を見たい参加者は17:30までの来園を要請する)
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 ③ウミホタル捕獲器は21個と予備4個で25個必要
   残りの8個を前もって突堤に仕掛けて 各テーブルにウミホタルを捕獲した捕獲器2個づつ配備する
 ④最後に各班ウミホタルを一つのバケツに集める
   砂浜に移動して 4回「天の川作戦」を展開する
 ⑤4テーブルのリーダー(小島俊 柴田 中川 中出)とする
    サブリーダー(小牟田 杉本 長原 原田)とする
    当日参加者の顔ぶれを見て役割分担を決める
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 ⑥「カニカニウォッチング」で描いてもらったポスターを
   「ウミホタル観察会」会場に展示する・・・(パネル4枚準備)
   素晴らしい絵を見てもらうことと カニカニのPRにもなる
 ⑦小雨決行であるが 荒天中止の場合は当日の10時までには 参加者へ連絡することにする
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3.小学校遠足サポート
 ①ぼうけん山新山道は10月初めまでに完成させる
 ②散策巡回コースは ぼうけん山を主に考える
   ・・・時間の関係で カブトムシ幼虫観察 名札描きなどをカットする場合も出て来る
 ③100人以下の場合は 1編成2班2グループ制で運営
 ④里山体験を加味する・・・樹木の伐採&後処理
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4.植物観察会
 活動日と同じ日は無理である⇒独立した日取りを検討
 主力メンバーの日程を調整して開催日を決めていきたい
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by umibenomori | 2015-09-07 16:46 | 運営委員会 | Trackback | Comments(0)