2015年 09月 06日
「第3回せんなん里海さくらフェス」『カニカニウォッチング』
平成27年9月6日(日) 雨
「第3回せんなん里海さくらフェス」『カニカニウォッチング』
(7:30~16:00) 参加会員(13名)
[小島直 吉川 小島俊 小牟田 柴田 田川 立石 中川 中出 長原 西台 原田 森]
「第3回せんなん里海さくらフェス」は朝から雨である
うみべの森を育てる会は「カニカニウォッチング」で参加している
雨天決行のイベントなので雨で観客が少ないことを予想しながら 早朝より準備に掛かった
*雨対策&準備・・・[小島俊 小牟田 柴田 立石 森]
①花の広場の集会所の前の広場上部に集会所屋根と育苗場のパイプとの間に
8m×8mのブルーシート張った
真ん中のつっかい棒は垂木をつないで製作
②入口のテントの中に1mのボード3枚設置・・・描いてもらったカニのポスター展示用
③陸ガニ捕獲作戦
箱の浦から入る通路斜面 下りたところの湿地 井戸周辺で 約40匹確保⇒半数以上は森さんが捕獲
殆どがアカテガニである 気温がやや低いので外へ出ているカニは少なかった

④カニを水洗いして2つの大きな容器へ分けた
(子どもたちに触られてばかりだとカニたちも弱って来るので1時間交代で働いてもらう予定)
⑤ポスター描きは花の広場集会所を使う そこにポスター描きの準備をした
モデルのカニも容器に入れて準備した・・・[女性部]
一般参加者(10:00~15:00) 209名
*「カニと遊ぼう!」
10時開始と同時に最初のお客があった

カニをつかむのは経験者もいたが 初めての子が多く
たくさんのカニを見て お母さんともども歓声を上げていた
つかみたいが怖い子 怖がらずに直ぐにつかみに行く子
最初は全く近付かなかった子が 何度か小さいカニから慣れてもらい
仕舞には鼻に乗せて遊ぶようになったのは驚き

カニをつかんで いい顔をするのが最高













子どもたちをサポートするより うみ森のメンバーが楽しんでいた




















*「カニのポスターを描こう!」
短時間で仕上げる子や長時間じっくりと描いている子や
いろいろであるが 個性のある絵を描いてくれた














*うみ森散策
カニと遊んだら 今度はどんなところにカニが住んでいるのか知りたいと言う子も出て来た
そんな子は うみ森に入り カニの穴などを教えた
*雨のため 昨年の127人以下の数字を予想していたが
出足が少し悪いようであったが 途中から どんどん来だした
10人以上のグループもあった
子どもだけでなくお母さんも一緒になってカニと戯れている姿もあった
終了時間3時になっても動こうとしない子どもたちに
カニも疲れたからと 逃す作業をしてもらって 何とか終了は出来た
片づけてからもやって来る子さえいた
*自然の生き物と接する機会の少ない 子どもたちには
自然の生き物と遊べる機会を作ってあげるのも我々ボランティアの目的の一つであることを十分に再認識させられた
「第3回せんなん里海さくらフェス」『カニカニウォッチング』
(7:30~16:00) 参加会員(13名)
[小島直 吉川 小島俊 小牟田 柴田 田川 立石 中川 中出 長原 西台 原田 森]
「第3回せんなん里海さくらフェス」は朝から雨である
うみべの森を育てる会は「カニカニウォッチング」で参加している
雨天決行のイベントなので雨で観客が少ないことを予想しながら 早朝より準備に掛かった
*雨対策&準備・・・[小島俊 小牟田 柴田 立石 森]
①花の広場の集会所の前の広場上部に集会所屋根と育苗場のパイプとの間に
8m×8mのブルーシート張った
真ん中のつっかい棒は垂木をつないで製作


箱の浦から入る通路斜面 下りたところの湿地 井戸周辺で 約40匹確保⇒半数以上は森さんが捕獲
殆どがアカテガニである 気温がやや低いので外へ出ているカニは少なかった


(子どもたちに触られてばかりだとカニたちも弱って来るので1時間交代で働いてもらう予定)
⑤ポスター描きは花の広場集会所を使う そこにポスター描きの準備をした
モデルのカニも容器に入れて準備した・・・[女性部]

*「カニと遊ぼう!」
10時開始と同時に最初のお客があった





仕舞には鼻に乗せて遊ぶようになったのは驚き





































短時間で仕上げる子や長時間じっくりと描いている子や
いろいろであるが 個性のある絵を描いてくれた















カニと遊んだら 今度はどんなところにカニが住んでいるのか知りたいと言う子も出て来た
そんな子は うみ森に入り カニの穴などを教えた
*雨のため 昨年の127人以下の数字を予想していたが
出足が少し悪いようであったが 途中から どんどん来だした
10人以上のグループもあった
子どもだけでなくお母さんも一緒になってカニと戯れている姿もあった
終了時間3時になっても動こうとしない子どもたちに
カニも疲れたからと 逃す作業をしてもらって 何とか終了は出来た
片づけてからもやって来る子さえいた
*自然の生き物と接する機会の少ない 子どもたちには
自然の生き物と遊べる機会を作ってあげるのも我々ボランティアの目的の一つであることを十分に再認識させられた

by umibenomori
| 2015-09-06 23:31
| カニカニウォッチング
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