箱作小学校2年学習サポート「磯の生物観察」in 箱作自然海岸(西浜)
平成27年7月2日(木)① 曇り
うみべの森を育てる会定例活動日:午前中(8:00~11:20)
参加者(12名)[生熊 小島直 小島俊 小牟田 柴田 杉本 立石 傳 中川 西台 原田 三宅]
箱作小学校2年学習サポート「磯の生物観察」in 箱作自然海岸(西浜)
…せんなん里海公園花の広場の物置よりバケツ 網 観察箱 & ブルーシート等を
西台さんと小牟田さんが自然海岸に運んだ
会員の大半は集合時間の1時間前には集まっていた
子どもたちが来る前に準備は出来た
9:29 児童 36名到着(男子27名 女子9名)引率の先生 3名 総計 39名
濡れてもよい靴や服装で来ているので準備は非常に早かった










海岸植物の種は海から運ばれてくる
(トゲソバ)

…石は必ず元の状態にすること 生き物たちのお家である

最初は濡れるの嫌ってなかなか海に入らなかったが


石をひっくり返して カニを見付けるのに熱中しだした

潮だまりには案外小さな魚がいる
網を持っているので 多くの子どもが魚を捕まえていた

先生が すこし深みに入って 奮闘して 15㎝位のイオヌノシタを捕まえていた



それに捕まえたカニや魚を入れてタライやバケツに集めていた
それを選別しながら傳さんが観察:BOXに仕分けていた
10:30 みつけた生物のお話…三宅


・ウミタナゴ

・クサフグ

・ガザミ(いしがに)等々

磯の生き物の名前をたくさん知っている子がいたのは驚きであった
三宅さんに生き物を見せられたら半分くらいは名前を答えていた


・・・あまり熱心にゴミ拾いをしていなかったが それでも ゴミ袋3杯は拾えたように思う

「海は危険だから友達同士だけでは来ないように 必ず家族と一緒に来ることにしよう」


男女の比率が大きく違うことも原因だろうか・・・?」