ぼうけん山の冒険ルート調査 in うみべの森

平成２７年２月１５日（日）　晴れ・曇り
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
（９：００～１５：１０）　
参加会員　１０名）[飯塚　生熊　甲斐　柴田　杉本　立石　中川　中出　原田　樋口]
　
このところ寒暖が目まぐるしく変わる
今日は　暖かい小春日和の日である
それでも　しばらくは　たき火は欠かせない
＊ミーティング・・・本日の作業

＊ぼうけん山の周遊路ルート調査・・・[全員]　　川を渡り少し登った階段の途中から　左の斜面に降りた　　フェンス沿いに進んだが　どうやら昔の山道のような気がする　　ぼうけん山の尾根の南側山裾になる
　　笹を刈る程度で　あまり樹木を伐採する必要もない　　その突き当りで炭窯の跡を発見した
　　やはり　ここまでの道らしきものは　昔の作業路があったものだ
　　その辺りから斜面を登るコースになる・・・この辺りは階段が必要になる
　　登り切ったところが中間点になる
　　ここからのルートが大変である
　　背の高いシダをかき分けて　フェンス沿いに道を探した
　　フェンスが下りになる当たりから　急斜面になり　階段を作るにしても大変である
　　苦労して　炭窯跡の従来のルートに出た
　　今度は下から登りながら　別の登り易いルートを探す
　　途中から山の尾根を歩く会員と出会い　水の流れるルート沿いに降りてもらった　　このルートなら何とか従来の道に出られた
　　こルートはあまり階段を作らずに
　　ロープを張って　本当の冒険ルートにするとの提案に決まった

　　前半のルートはコクランの宝庫である　あちこちで群生している
　　後半ルートでもシダ刈りをすれば　ササユリが育ってくる可能性もある
　　クチナシの実が成っているのも見られる

　　楽しみの多いルートになりそうである
＊うみ森内の枯れ木集めと薪加工・・・[飯塚　生熊　原田]
　あちこちから枯枝を集めてきて　うみ森内の掃除をするとともに　薪にする一石二鳥作戦＊たき火の後の消し炭を　植樹の苗木の根元に置く
　消し炭の整理と肥料化の一石二鳥作戦・・・[飯塚　生熊　原田]＊根笹刈り・・・刈払機４台駆動・・・[甲斐　柴田　杉本　中川]
　１０本桜周辺の根笹刈り＊ホースのジョイント補修・・・[立石　中川]
　第１ホースの水が完全に止まっている　ヘドロ掃除をすべく準備をした　坂道に水が流れている　雨も降らないのに　
　どこから流れているか　水の流れに沿って調査した　おひさま畑が水浸しになっている　その奥の道も濡れている
　良く見ると　第１ホースの　中間のジョイントが外れて　水が途中で漏れていたのだ　新しいジョイントに切り替えたが　なかなかホースを締め付けられない　竹の子を入れてようやく止まった
　しばらく　このままで様子を見ることにする
　ホースが太く厚みがあるだけに　補修するのが大変である
＊可愛い訪問客もあった
　雑種だと言うが　きれいなワンちゃんであった　常連客の色黒のジョウビタキもやって来た