ぼうけん山で山仕事 in うみべの森
平成27年2月3日(火) 曇り・晴れ
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(9:00~15:00) 参加会員 (15名)
[飯塚 生熊 小島直 甲斐 吉川 小島俊 柴田 杉本 立石 傳 中川 中出 西台 原田 松本]
1月22日の定例活動日が雨で中止だった
そのためか 今日は多くの会員が集まった
ボランティア活動に飢えていたのかも知れない
朝の外気温5度であるが 風があり体感温度は非常に寒い
たき火が うれしくなる天候である
*たき火準備


水は殆ど止まっており ダムの取水口のゴミも掃除した


4つの池の縁の枯葉を取り除きながら 徹底的に調査に掛かったが なかなか発見できない


掘り出したら 最初は小さな穴であるが 奥には10㎝以上の大きな穴を発見
ここを山土で埋め補修した




・・・[小島俊 柴田 杉本 中出 松本]
しばらく手を付けていないので あちこちで枯れ枝が散らばっている






ぼちぼちと来年のとんどの準備である


枝を払うためにハシゴまで持ち出して切り 玉切りして 久川背負子で運び出していた





現在は1本道なので周遊路を造るのが 以前からの企画になっていたが
今年は本格的に取り掛かることにした
中間の連絡道を刈払機で下草刈りをした
後はフェンス沿いに作れる見込みが出来た

(ササユリの道周辺 椿の森 ダム周辺)・・・[甲斐 小島俊 杉本 中川]
午後からは今まで刈った根笹の刈り込みの詰め作業である




非常食用缶詰を使った温かいスープ
アメリカ製だが なかなかおいしかった



ぼうけん山の入口の30mの高さの階段を
何十回も登り降りして川岸に枯枝を集め
それを一輪車で 花の広場まで何回も運んでいた


休みなしで作業をしていたので 流石に昼前には疲れたらしく
早い目のお弁当タイムになった
半ドラでたき火をしているが 当たっている閑もなかったようだ」
[花の広場には ジョウビタキが2匹 常に仲間入りしていた
1mくらいの側までやって来て 首をかしげる様が 非常にかわいい]

