カブトムシ幼虫用チップ山を作りました in うみべの森 by (TATE-misaki)
平成27年1月18日(日) 晴れ
うみべの森を育てる会定例活動日

[飯塚 生熊 小島直 柴田 杉本 立石 中川 中出 西台 原田 森]
朝7時の外気温は4度であったが 徐々に気温も上昇して
久し振りに小春日和の感じである・・・それでも たき火は欲しい

*ミーティング(花の広場)・・・今日の作業
メンバーの顔触れを見て 急遽 チップ搬送作業を組み入れた

カブトムシ幼虫用に毎年チップの山を作っている
昨年は時期が遅かったので チップが無くなってしまった
今年は花壇にチップを撒く前に 確保することにした

第1と第2カブちゃんベッドへ 各軽トラ4台分づつ積み上げた
森・中出の二人で午前中に8台分搬送してくれた


第2カブちゃんからアオの展望台 椿林にかけての根笹刈り



箱の浦山のササユリ群落地 昨年は刈っていないので今年は対応した
*物置&周辺の大整理・・・[飯塚 生熊 小島直 西台 原田]
物置の道具全てを運び出し 使える物と不良品を選別し
長い事使っていない物も廃棄処分
同時に在庫調べも実施
物入れ大型BOXも中身をチェックし 不用品は処分し大整理した


第1カブちゃんベッドには
軽トラで所定の場所までは入れなかったので 手前に降ろしていた
それを奥の場所まで ミで運んだり フォークで放り上げたりして
所定場所に大きな山を作った
第2カブちゃんベッドも 細長く積み下ろされていたのを
一カ所に集めて丸い山にした


市販の樋を使っているが 雨の後の水量が増えた時の
水圧に耐えられず直ぐにひん曲がっている
それを手直しして水の流れを正常にした


隅っこなどに積もっているのを全て掃き出して たき火で焼却処分
「作業を始めたら たき火など要らないぐらいに暖かくなった
特にチップを放りあげたりしていたら 汗をかくくらいである
作業を始めたら 全員が 厚手のジャンバー等は脱ぎだした
空の雲も冬雲とは思えない 秋の雲のような気持ちのいい雲が見られた
それも何種類にも変化をしている
空を見上げて雲を見ているだけでも楽しい」



