救助フナのその後 by (TATE-misaki)
少しは朝早く起きねばとの気持ちはあったが
8時過ぎから うつらうつらと惰眠をむさぼり
あわてて起き出した時は 10時前であった
一応生きてはいるが 病気に罹っているようで
お腹当たりの皮膚から 綿のようなものが出ている・・・皮膚病のようである
カサカサで かゆかった皮膚が正常化した
それを思い出して フナの浴槽に50㏄ほどの竹酢液を入れてやった
これでしばらく様子を見て 生きているようであったら
どこかの池に放流してやる必要がある
宇渡墓古墳の堀は発掘調査で しばらく水が入らないようだから
他の放流場所を探す必要がありそうだ
助けたからには 最後まで面倒を見てやらねばと思っている
病院が繁盛しているのは 困ったことである
しかし 薬だけなので10分程の待ち時間で済んだ
午後からは歯の具合が悪いので歯医者へ行くようである
1日に3軒も医者のハシゴが出来ないので 1軒を手伝わされたようなものである
薬を食べるために 食品の食べる量が 少しは減っているかも知れない
それでも最近は好きなものは相変わらず多いが そうでない食べ物は減っていると思う
しかし その上にかける 自然薯の とろろ等が出て来ると どんぶり2杯はペロリである
この食生活が私の元気の源泉だと 勝手な自己解釈をして てんたんとしている