ふかふか小径の階段補修 in うみべの森 by (TATE-misaki)
平成26年10月19日(日) 晴れ
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(9:00~15:10) 参加会員(12名)
[生熊 小島直 甲斐 河原 杉本 立石 中川 中出 西台 原田 樋口 森]
雲一つない秋晴れ朝晩は冷え込んでも昼間は暖かい
それでも汗をかけば 日陰におればひんやりとしてきて 日向が恋しくなる
*ミーティング(花の広場)
明日の幼稚園里山体験は 久しぶりに「ふかふか小径」を使うので
ここを中心に階段補修などを優先する

ゴーヤや朝顔の枯れたツルを 上部の方まできれいに取り払った

*皇帝ダリアの整備・・・[女子部 甲斐 立石 森]
風で倒れたのを引き起こし
折れた分や曲った分は添え木をして 治療しながらの立て直しになった

「新春里海まつり2015」に焼き芋用で 300個は必要である
今日 公園事務所職員の中塩路さんに
掘りたての300個近いサツマイモを寄贈して頂いた
それを整理し1週間くらい干す
・・・その後新聞紙にくるんでダンボール箱で保管する
*台風19号の倒木のチェック・・・[男子部]
コナラの大木であったが 中にカミキリムシの幼虫に穴を開けられ
その周辺が腐って わずかの風で倒れたようである
大部分腐っているので利用価値はない⇒チップに加工することにする

階段用杭を60本ほど製作
丸太を50㎝位に切り先端をマルノコで尖らせる

廃材の杭を使っているので腐っているのが多い
それらを全て取り替え階段の踊り場を整地し
幼稚園児に危険のないように対応した





薪なども乱雑に置いていたのを
マルノコで切断して寸法を揃え一カ所にまとめた
廃材は角材や板等種類別寸法別にまとめて
積み直し ブルーシートを掛けてきれいにできた



*ササユリの道・クヌギ林・第2カブちゃんベッド周辺の草刈り・・・[杉本 森]
根笹中心に刈り込んだ
ササユリの道などは見通しがよくなり 危険度も少なくなった



「男子部と女子部と全く違う作業になったが
それぞれの部門で創意工夫も加わり 予定以上の作業をこなせた
女子部が男子部同等の作業が出来る実力があるのが
うみべの森を育てる会の強みかも知れない
休憩の時間等には 食べきれないくらいのオヤツが出て来る

懐かしい味で大好評であった」

