2014年 10月 18日
川村甚吉の切り絵の世界 by (TATE-misaki)
平成26年10月18日(土)晴れ
雲ひとつない 気持ちの良い秋晴れである
こんな時は芸術鑑賞も いいかも知れない
歩いて10分も掛からない 川村甚吉氏のお宅へ行った
17日~22日まで 切り絵の展示会がある
以前にテレビで紹介されているのを見て 一度本物を見たいと思っていた
船守神社の裏の方だと見当は付けて行ったが この辺りは道が複雑で 探すのに時間が掛かった
展示会の看板を見ながらも 通り過ぎたりして 方向音痴そのもであった
近くの2~3人に尋ねて ようやく行き着いた
自宅を展覧会会場にしているので 場所は少しわかりにくいかも知れない

第一会場は生徒さんの小品の展示場のようである
それでも 細かい根気のいる作業をして作品を作っておられるようで それだけでも頭の下がる思いである


第二会場も自宅のようであるが ここもわかりにくいので 会員の方に案内して頂いた





ここには甚吉氏の対策を主に展示されている
川村甚吉氏のプロフイール
1945年生まれで 貝塚市の学校の先生を歴任され
西小学校校長から 貝塚市立自然遊学館館長に就任され 2011年に館長を退任されたようである
その意味では うみべの森を育てる会の上久保顧問の後輩になるようだ
『産経新聞連載作品』


「国宝釘無堂仏像」


[日本の美人」



この作品すべてが神をカッターで切って作られ 裏に入り用紙を持ってくることで表現しているようだ
私らには考えられないような作業であり 非常に尊敬に値する
蛍光灯の灯や 外の光の反射などで きれいな写真は写せないので あきらめた
雲ひとつない 気持ちの良い秋晴れである
こんな時は芸術鑑賞も いいかも知れない

17日~22日まで 切り絵の展示会がある

船守神社の裏の方だと見当は付けて行ったが この辺りは道が複雑で 探すのに時間が掛かった
展示会の看板を見ながらも 通り過ぎたりして 方向音痴そのもであった

自宅を展覧会会場にしているので 場所は少しわかりにくいかも知れない

それでも 細かい根気のいる作業をして作品を作っておられるようで それだけでも頭の下がる思いである








川村甚吉氏のプロフイール

西小学校校長から 貝塚市立自然遊学館館長に就任され 2011年に館長を退任されたようである
その意味では うみべの森を育てる会の上久保顧問の後輩になるようだ
『産経新聞連載作品』








蛍光灯の灯や 外の光の反射などで きれいな写真は写せないので あきらめた
by umibenomori
| 2014-10-18 15:45
| その他イベント
|
Trackback
|
Comments(0)