カラスザンショウとシンジュノキ in うみべの森の植物観察 by (TATE-misaki)
平成26年10月16日(木)② 晴れ
平成26年10月度植物観察会(12:40~15:00)
参加会員 (8名)[上久保先生][飯塚 吉川 柴田 立石 傳 中川 原田]
第2木曜は上久保先生の日程が調整できなかった
そのため第3木曜 今日の午後からとなった
午前中は鳴滝小学校遠足サポートで 植物観察に参加する会員は弁当持参である
上久保先生も早い目に来てくれた
気持ちの良い秋晴れの中の観察会となった

*せんなん里海公園監修の
「海岸植物」ガイドブックの改訂版の内容検討を 上久保先生が検討している
初版1000部を印刷したが在庫が無くなったので
改訂版の検討依頼が公園事務所から出ているとか・・・
2kmの海岸と山裾分の植物調査が必要になる
どうも この作業を上久保先生にボランティアで してもらうべき口ぶりのようだ
我々は先生の調査のお手伝いはする約束をした
しかし公園事務所の意向も正確に確認する予定

*公園内の山の裾の箱の浦方面を観察することにした
① ヒメユズリハ
②エビヅル


③タブノキ

④ アキノノゲシ

⑤センダン

⑥スダジイ





⑦クルミ

⑧ヒメムカシヨモギ

⑨ブタナ

⑩カラスザンショウ



⑪ヨシノアザミ

「上久保先生は 箱の浦連絡道の下りたところの樹木を
以前『シンジュノキ』と説明したのを 非常に気にされて
今日は 正確に 『カラスザンショウ』として 紹介し説明したかったようである
我々はあまり覚えていないが・・・
そこへ行くまでに いろいろと観察して 結局わずかの距離を 1時間以上掛けてしまった」