2014年 10月 16日
泉南市立鳴滝小学校2年生遠足サポート in うみべの森 by (TATE-misaki)
平成26年10月16日(木)① 晴れ
鳴滝小学校2年生遠足サポート・・・せんなん里海公園内うみべの森
(8:20~12:00) 参加会員(12名)
[飯塚 小島直 吉川 小島俊 酒井 柴田 杉本 立石 傳 中川 中出 原田]
[2年生 32名・先生 3名:総合計 35名]
早朝は非常に気温が低く冬と思わせたが 徐々に気温も上がり暖かくなってきた
雲一つない秋晴れと言える 最高の遠足日和になった 9:00 会員集合であるが8時過ぎには5人も集まっており
他の会員も早く出てきて それぞれの持ち分で準備をはじめている
集合時間には準備は終っていたくらいである
*おにぎり広場のテーブルやベンチの掃除・・・落葉がテーブルに溜まるので箒で掃き雑巾がけ
*荷物置場のブルーシート設置
*お絵かき用の材料やマーカーを会場へ
*ビオトープで生き物捕獲
昆虫容器にタニシ・カワニナ・メダカ・ヤゴなどを
種類分けして 名前プレートを付け観察できるよう準備 *カニ捕獲が一番大変で 何とか3匹確保出来た
*クヌギ林の1本のクヌギに スズメバチが集まっているのを発見
クヌギに穴が空いて傷んでおり そこに出て来る樹液を吸いに来ているようだ
殺虫剤で10匹は殺した *今日のクヌギ林を通るのは中止し トラロープで近寄らない対策をした
*公園事務所にも連絡をして 付近をくまなくチェックしてもらったが 巣は発見できなかった
9:57 子どもたち うみべの森に到着⇒入口前でトイレ休憩
南海電車淡輪駅から25分程歩いてやってきた 10:04 挨拶 立石副代表「13年間うみべの森を使ってくれてありがとう」
うみ森での行動の注意事項 中川副代表 10:10 おにぎり広場へ移動 リック等荷物を置いて散策準備
スズメバチの死骸を見せて 蜂の攻撃の怖さを教え
もし襲われた場合は走らずにじっとうずくまることを教えた 10:15 うみべの森散策(ぼうけん山コース)
おにぎり広場→川岸→ぼうけん山→
(川を石伝いに渡り多くの階段を登り 本当の里山の雰囲気を楽しめる
100年桜では3人がかりで抱きかかえていた
山道の下が崖のようになっていたりして スリルも十分に楽しめる
昭和の初めの炭焼き窯の跡も見学した
途中でどんぐり拾いも熱心であった) 10:40 ササユリの道→ 10:45 第2カブちゃんベッド(カブトムシ幼虫観察)→
(カブトムシ幼虫は寒いため深く潜っていて なかなかみつからない
何とか見つけた数匹を ひとりひとり手に取って 喜んで観察していた) 10:53 ビオトープ(水辺の生き物観察)→ 10:58 おにぎり広場(自然クラフト)・・・(原木プレートにお絵描き)
「お絵かきは何を描こうかと悩んでいる子もいたが
見本のスズメバチを描いたり それなりの題材を見付けて書いていた」 11:15 フリータイム(おにぎり広場周辺)
「あちこちの木で木登りが始まった
高くまで登るので 助けに行かれへんからヤメテ!とお願いする始末
木に一人ずつサポーターが付くのが足りないくらい」
「生き物観察ではカニを2匹手に持って得意顔の子もいた
自然との接し方を割合に知っている 子どもたちであった」
11:28 挨拶 11:31 子どもたち:せんなん里海公園イルカ遊技場へ移動 ・・・サポーターは後片付け
カニは捕獲した場所まで持って行って逃してやった
その他の生き物はビオトープに逃した
鳴滝小学校2年生遠足サポート・・・せんなん里海公園内うみべの森
(8:20~12:00) 参加会員(12名)
[飯塚 小島直 吉川 小島俊 酒井 柴田 杉本 立石 傳 中川 中出 原田]
[2年生 32名・先生 3名:総合計 35名]
早朝は非常に気温が低く冬と思わせたが 徐々に気温も上がり暖かくなってきた
雲一つない秋晴れと言える 最高の遠足日和になった
他の会員も早く出てきて それぞれの持ち分で準備をはじめている
集合時間には準備は終っていたくらいである
*おにぎり広場のテーブルやベンチの掃除・・・落葉がテーブルに溜まるので箒で掃き雑巾がけ
*荷物置場のブルーシート設置
*お絵かき用の材料やマーカーを会場へ
*ビオトープで生き物捕獲
昆虫容器にタニシ・カワニナ・メダカ・ヤゴなどを
種類分けして 名前プレートを付け観察できるよう準備
*クヌギ林の1本のクヌギに スズメバチが集まっているのを発見
クヌギに穴が空いて傷んでおり そこに出て来る樹液を吸いに来ているようだ
殺虫剤で10匹は殺した
*公園事務所にも連絡をして 付近をくまなくチェックしてもらったが 巣は発見できなかった
9:57 子どもたち うみべの森に到着⇒入口前でトイレ休憩
南海電車淡輪駅から25分程歩いてやってきた
うみ森での行動の注意事項 中川副代表
スズメバチの死骸を見せて 蜂の攻撃の怖さを教え
もし襲われた場合は走らずにじっとうずくまることを教えた
おにぎり広場→川岸→ぼうけん山→
(川を石伝いに渡り多くの階段を登り 本当の里山の雰囲気を楽しめる
100年桜では3人がかりで抱きかかえていた
山道の下が崖のようになっていたりして スリルも十分に楽しめる
昭和の初めの炭焼き窯の跡も見学した
途中でどんぐり拾いも熱心であった)
(カブトムシ幼虫は寒いため深く潜っていて なかなかみつからない
何とか見つけた数匹を ひとりひとり手に取って 喜んで観察していた)
「お絵かきは何を描こうかと悩んでいる子もいたが
見本のスズメバチを描いたり それなりの題材を見付けて書いていた」
「あちこちの木で木登りが始まった
高くまで登るので 助けに行かれへんからヤメテ!とお願いする始末
木に一人ずつサポーターが付くのが足りないくらい」
「生き物観察ではカニを2匹手に持って得意顔の子もいた
自然との接し方を割合に知っている 子どもたちであった」
カニは捕獲した場所まで持って行って逃してやった
その他の生き物はビオトープに逃した
by umibenomori
| 2014-10-16 18:28
| 小学校サポート
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