ボランティア(うみべの森を育てる会)否定は否定された・・・?
平成26年10月7日(金) 晴れ
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(9:00~15:30) 参加会員(11名)
[飯塚 生熊 吉川 小島俊 杉本 立石 傳 中川 西台 原田 樋口]
台風一過 少し肌寒い日になった
朝7時で外気温18度であり 最近では20度を下回るのは 初めてだと思う
女性軍はどんどん集まって来たが 男性軍の集まりは やや悪い
体調不良者が増えてきているようだ
*ビオトープの第2ホースのヘドロ洗浄とダムの取水口の掃除・・・[小島俊]
(ミーティング前に ひと作業終了していた)
第2ホースの水が殆ど止まっており 水道水で洗浄に掛かった
ダムの取水口のゴミも取り除いた
1.ミーティング(花の広場)
第6回 親子しぜん体験会
• 開催日 : 2014/10/19
• 時間 : 13:00~15:00※小雨決行
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• 開催場所 : せんなん里海公園「潮騒ビバレー」
• 住所 : 泉南郡岬町淡輪地先
うみべの森でワクワク・ドキドキ「自然たいけん・自然はっけん」
詳細情報
1. 開催日時:2014年10月19日(日)13:00~15:00※小雨決行
2. 集合場所:せんなん里海公園「潮騒ビバレー」前
3. 参加費:無料(お車の方は別途駐車場代)
4. 対 象:幼稚園~小学生(親子同伴)
5. 定 員:30名(先着順)
6. 申込み:電話にて受付。
7. 受付開始:10月1日(水)より先着順
8. 問合せ:せんなん里海公園管理事務所
TEL:072-494-2626(9:00~17:00)
「NPO体験学習ネットワーク」に委託している
我々に今まで何も連絡もない
あまりにもボランティアを馬鹿にし うみ森をないがしろにしている
13年間汗をながして うみべの森を無償で維持管理してきた
その 我々にとっては神聖なフィールドを うみべの森の維持管理には何も関与していない
他のボランティアグループに お金を払ってまで 「里山体験」のイベントをやられたら
うみべの森を育てる会の存在価値を完全否定されたようなものである
それも 定例活動日にぶつけられ
活動を手控えて欲しいなんてことを ぬけぬけと言って来た
バッティングもなかったので 今までは何とか我慢してきたが
この週は小学校遠足サポートが3校もあり準備その他で大多忙の活動日でもある
定例活動日にぶつけられて 活動をイベントの邪魔をしないように ほどほどになんて言われたら
我慢の限界にきて とうとう爆発し 所長に抗議した
結果 我々の言い分を理解してくれて イベント会場を別の場所ですることにしたようだ
定例活動日は通常通りになった・・・当たり前だと思う』
以上の内容を会員に説明
*遠足サポートの詳細検討&説明
2.うみべの森全体の台風被害点検・・・全員
カブちゃんベッドで試し掘りしてみたら カブトムシの幼虫は何匹か観察できた
これで子供たちに間違いなく見せられそうである
①幼稚園児でも渡れるように渡河石を調整・・・[小島俊 立石 樋口]
②炭竃跡近辺の笹刈り・・・[小島俊 杉本 樋口]
③炭竃横の階段の補修・・・[小島俊 杉本 立石 中川 樋口]
木製の階段は白蟻の食害で一部腐食 踏み板や留め材木などを交換
階段手すりも作り変えた
10本桜近辺は以前全面的に抜いたが 根が残った分が再度芽が出てきていた
これらを絨毯作戦で殆ど抜き去った
ササユリの道に笹が覆いかぶさっており 道の左右2m位を全て刈り取った
道に散乱した笹も整理
7.ツバキ林の下草刈り・・・[小島俊 杉本]
うみべの森&公園と広範囲に拾い集めた
あまり見慣れないスダジイも拾って来た
円錐状卵形の殻斗(実)が3分裂して ドングリが現れるらしい
「今日は人数が少ない割によく働いた 12時になっても昼食に帰ってこない組もいた
午後も休憩なしで作業に没頭し 3時前になっても花の広場は誰も帰っていない
各作業場所に 終わりにしようかと催促に行く始末
ボランティアの存在価値を 公園事務所が否定していないのだと言うことが分かり
気分よく作業していたのだと思う
昼食時などはパーティーのようなもので 各自がお土産や手づくりのデザートを持ち寄って
ご飯の入る余地が無くなるくらいであった
栗の渋皮煮30個 イチジクの甘煮 金沢やその他の旅行先のお土産各種
あまりにたくさんあり 誰にお礼を言っていいのか分からない間に お腹一杯 おいしくいただいた
食べきれないのは我が家のお土産である」