リョーブ原木のスライス作業 by (TATE-misaki)

畑の縁台で一服していても暑くはないのがうれしい

朝から キューリの跡地を耕し 中溝を掘り たっぷりと鶏糞も入れ込んだ

分割できない球根や 小さい茶色いのや 見成れたれたタイプや 4分割くらいしか出来ないのや・・・
どのように育つか分からないが 全ての種類を植え付けた


物置台になっている丸鋸の台上の荷物を移動し 周りにオガクズ除けのシートを張り巡らし
工房で作業するには 前準備がなかなか手間である

全て「木の名札にお絵描き」のメニューが入っている・・・先生を入れると370枚は要りそうだ

まず これらを全て水洗いして 表面の埃や土や汚れを洗い落とし

実際は2mm~7mmまで雑多なスライスになってしまった

丸鋸の黒い焼きが入ったり 節や虫が入っていたりで 全てが合格ではない
原木1mで140枚はスライスできるが 合格率は70%くらいであり
6時30分までかかって5.5m全てをスライスしたが 合格は600枚くらいである
これをドリルで穴あけをすれば 今年のサポートの材料は全て揃う
目に オガクズが入って やや気持ちが悪いが 何だか達成感はある

カメラを2㎝位に近付けても逃げない・・・ついでにあごを撫でてやったら
流石に花の茂みに逃げて行ってしまった


