2014年 09月 04日
雨にもてあそばれて・・・& スズメバチの巣 & カエンタケ by (TATE-misaki)
平成26年9月4日(木) 雨
2日のうみべの森を育てる会定例活動日をスズメバチが居座っていたため 4日に順延した
今朝7時に起きた時は雨が降っていなかったので 弁当を作ってもらい出掛ける準備をしていた
8時ごろから雨が降り出し 少し激しくなってきたので 中川さんや西台さんと相談して 明日に順延することにして会員に連絡した
しばらくパソコン作業をしていたが 10時前から小雨になり 少し青空も見えた
どうやら止むらしいと判断して 再度出かける準備をし 弁当を持って せんなん里海公園へ出かけた
公園事務所で何かと打合せして 外へ出てきたら 自転車は ずぶ濡れである
花の広場まで行ってみたら 先客がいる・・・春山さんである
雨が小やみになったら 作業をするものと思い 出てきたようであるが 雨脚が衰えないので11時ごろ帰った
私も12時近くまで待ったが激しい雨は止みそうもなく やむを得ず帰ることにした
その前に うみべの森のビオトープなどを見て回ったが 昨日より変化はないようだ

あふれ滝は ものすごい水量で 暴れ滝になっている
公園事務所でスズメバチの巣を 業者が駆除する時の写真を見せてもらった
ヒノキを台の上に積んでいる棚をブルーシートで覆っていたが ブルーシートの破れ目を入口にして 棚の下に巨大な巣を造っていた

普通の徳利形の巣の根元に ヒノキの積み上げている隙間を利用して 変形の大きな巣を造っていた
大きな2つの巣が合体したようなものである





このような変形した巨大な巣は 業者も初めてだと言っていたらしい
こんな身近に 巨大な危険物があって 今まで誰も被害を受けなかったのは 大きな幸いである
戻り蜂が集まって第2の巣を造りかけていたのは 集会所の波板の屋根の下だったらし
これは公園事務所の職員が何回にも分けて退治してくれたらしい
今後も 蜂の動向に注意する必要があるようである
また「カエンダケ」の発生に注意のお触れも回っているようである・・・我々も十分に注意をする必要がある
『「カエンタケ」が日本各地で目撃されている…
奈良県生駒市の生駒山麓で、猛毒のキノコ「カエンタケ」が見つかった
また、山形市と山辺町にまたがる県民の森周辺でも多数確認された
京都の林務事務所管内でも「カエンタケ」の発生が確認

カエンタケはオレンジや赤色をした棒状のキノコ
太さ5~15ミリの細長い円柱状が特徴
ブナやコナラなど広葉樹の近くで、群生したり、単独で発生する
コナラなどのブナ科樹木が枯れると、1年後位からその根の近くに出現する
「猛毒」を持つことで知られる
細い指のように伸びた子実体は鮮赤色をしていて美しいが、猛毒を持つことで知られる
カエンタケの猛毒成分はカビ毒の一種 「トリコテセン系マイコトキシン」
摂取すると短時間に腹痛や嘔吐を引き起こし、めまい、手足のしびれ、そして言語障害、呼吸困難に陥る
食べると死亡することも・・・「カエンタケ」の致死量はわずか3グラム
摂取すると消化器不全や脳神経障害で死亡することも
命を取りとめたとしても、全身の毛が抜け落ちたり、皮膚が剥離したり、白血球が壊れたりするなど、重い後遺症に悩まされる
その強烈さから最強の毒キノコとも言われている・・・実際に死亡した例も…
見かけても絶対に触ってはいけない
森を歩かれる方は、カエンタケの特徴をよく覚えておくのが肝心』
12時過ぎに自転車で ずぶ濡れになって帰ってきたら 到着と同時に小雨になり
しばらくすると止み 木漏れ陽さえ射してきた・・・もう一度 うみべの森へ行こうかなと考えている内に眠ってしまった
・・・あまり気にしない 極楽とんぼ かも・・・
2日のうみべの森を育てる会定例活動日をスズメバチが居座っていたため 4日に順延した
今朝7時に起きた時は雨が降っていなかったので 弁当を作ってもらい出掛ける準備をしていた
8時ごろから雨が降り出し 少し激しくなってきたので 中川さんや西台さんと相談して 明日に順延することにして会員に連絡した
しばらくパソコン作業をしていたが 10時前から小雨になり 少し青空も見えた
どうやら止むらしいと判断して 再度出かける準備をし 弁当を持って せんなん里海公園へ出かけた
公園事務所で何かと打合せして 外へ出てきたら 自転車は ずぶ濡れである
花の広場まで行ってみたら 先客がいる・・・春山さんである

私も12時近くまで待ったが激しい雨は止みそうもなく やむを得ず帰ることにした
その前に うみべの森のビオトープなどを見て回ったが 昨日より変化はないようだ



ヒノキを台の上に積んでいる棚をブルーシートで覆っていたが ブルーシートの破れ目を入口にして 棚の下に巨大な巣を造っていた


大きな2つの巣が合体したようなものである






こんな身近に 巨大な危険物があって 今まで誰も被害を受けなかったのは 大きな幸いである
戻り蜂が集まって第2の巣を造りかけていたのは 集会所の波板の屋根の下だったらし

今後も 蜂の動向に注意する必要があるようである
また「カエンダケ」の発生に注意のお触れも回っているようである・・・我々も十分に注意をする必要がある
『「カエンタケ」が日本各地で目撃されている…
奈良県生駒市の生駒山麓で、猛毒のキノコ「カエンタケ」が見つかった
また、山形市と山辺町にまたがる県民の森周辺でも多数確認された
京都の林務事務所管内でも「カエンタケ」の発生が確認

太さ5~15ミリの細長い円柱状が特徴
ブナやコナラなど広葉樹の近くで、群生したり、単独で発生する
コナラなどのブナ科樹木が枯れると、1年後位からその根の近くに出現する
「猛毒」を持つことで知られる
細い指のように伸びた子実体は鮮赤色をしていて美しいが、猛毒を持つことで知られる
カエンタケの猛毒成分はカビ毒の一種 「トリコテセン系マイコトキシン」
摂取すると短時間に腹痛や嘔吐を引き起こし、めまい、手足のしびれ、そして言語障害、呼吸困難に陥る
食べると死亡することも・・・「カエンタケ」の致死量はわずか3グラム
摂取すると消化器不全や脳神経障害で死亡することも
命を取りとめたとしても、全身の毛が抜け落ちたり、皮膚が剥離したり、白血球が壊れたりするなど、重い後遺症に悩まされる
その強烈さから最強の毒キノコとも言われている・・・実際に死亡した例も…
見かけても絶対に触ってはいけない
森を歩かれる方は、カエンタケの特徴をよく覚えておくのが肝心』
12時過ぎに自転車で ずぶ濡れになって帰ってきたら 到着と同時に小雨になり
しばらくすると止み 木漏れ陽さえ射してきた・・・もう一度 うみべの森へ行こうかなと考えている内に眠ってしまった
・・・あまり気にしない 極楽とんぼ かも・・・
by umibenomori
| 2014-09-04 23:56
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