池の埋込を中断しました in うみべの森 by (TATE-misaki)
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
(9:00~15:00)(14名)[飯島 飯塚 生熊 小島直 甲斐 小島俊 柴田 杉本 立石 傳 中出 西台 原田 松本]
真夏日である 直射日光はギラギラした感じはない
しかし日向での重労働は汗だくになる
気温は徐々に上昇してきて 午後5時の日陰で気温30度になった
*ミーティング
*第4池埋め戻し作業 第2回目
*軽4ダンプに土を積み込む・・[甲斐 小島俊 柴田 杉本 立石 中出 松本]
前回と土取り場所を変更した
フェンス越えで積み込む作業は大変なので 公園事務所と相談して自然海岸の土盛山の分を貰うことにした
距離は1km先になるが車だと距離は問題ではない
しかし今回の山も長期間放置してあるので草ぼうぼうであり草刈りから始める
近くに日陰もあり休憩も可能である
土を下した状態で土にタイヤが取られて動かない
タイヤに板を差し込んだり全員で押したりして ようやく道路まで出した
事務所に確認したら この車は2輪駆動で我々の坂道を登る作業には適していない
急遽4輪駆動のトラックに交換してもらった
その後は順調に運べるようになった
午前中3回 午後2回の5回土を運んだ
*土を池へ運んで埋める・・・[飯島 飯塚 生熊 小島直 傳 西台 原田]「甲斐 立石 松本」
軽トラが土を積み込みに行っている間に ハンノキ林の女竹を伐採して支柱に加工
仮に取り付けている名札と違うのもあり特定に苦労した
2日間で軽トラ10杯分の土で埋め戻したが 半分ぐらいしか完成していない
この辺で一度様子を見ようとなり 池を半分埋めた状態でストップする
暑い時の重労働は応えるのと 半分の池も趣があるのとで全員意見一致
逆に地下水脈から水が流入してきている
埋め立て地はまだ足が入りこむので 波板を敷き詰め
池の周りにロープを張りめぐらして進入禁止にした