池の埋め戻し作業は重労働である in うみべの森 by (TATE-misaki)
平成26年6月26日(木) 晴れ・曇り
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森
昼前くらいからは曇りであり 重作業には都合がよかった
*第4池埋め戻し開始
第4池の地下1m位に大きな水脈がある
昔からある水脈で これをどうにも出来ない
今度は池の底に大きな穴が開いてしまった
補修は あきらめて埋め立てることに決定した
*軽トラダンプで土の搬送・・・5回・・・[甲斐 柴田 杉本 立石 中川 春山]
公園内の不要な土を盛ってある山を崩して 軽トラに積み込む
金網フェンスの中に軽トラが入れないので 土の山からフェンス越えで土を積み込む
土は石混じりなのでスコップがスムースに入らない 土の積み込みに時間が掛かる
軽トラで池の縁までは運べるが そこから意見の各所へは人手運びになる
人数が足りないので女子部も土運びである・・・テミに一杯土を入れて運ぶ
池の縁から埋めていくが 下はヘドロ状になっており 踏み込めば 何ぼでも土は入っていく
固まるのには時間が要るようだ
軽トラが土を積み込見に行っている間は 30分以上時間が掛かっている
その間に第1池~第3池のカナダモを 熊手で掻き取っている
バケツに何杯にもなるので 埋め立て予定場所の第4池に積み上げた
水位を上げるため 排水位置付近に土盛りして 水位を上げた・・・[立石]
レンガを使ったりして丈夫なダム状の仕切りを完成した
逆に水位が上がり過ぎないか 心配になるほどである
池に土盛りしたが 下がヘドロ状なので 踏み込めば足がめり込む
安全を期して土の上に波板の古いのを敷き詰めた
風で飛ばないように バケツに水を入れて重しにしていた
「土を掘り 車に放り投げて積み込む 何度も休憩しながらであるが 腰が痛くなる重労働である
6回搬送する予定が5回になってしまった
この作業には人数が必要なようだ
久し振りの重労働で全員くたくたであり 汗まみれである
この作業を来週もう一度繰り返す必要がある
人数が集まれば何とか完了するが 少ない場合は次の活動日に継続する必要がありそうだ
3つの池を守るためには 1つの池の犠牲は止むを得ないと思っている」