多奈川小学校1・2年生遠足サポート in うみべの森 by (TATE-misaki)
多奈川小学校1・2年生遠足サポート
(8:10~12:10) 参加会員(12名)
[飯島 生熊 吉川 小島俊 柴田 杉本 立石 傳 中川 中出 原田 渡邊」
[児童:1年生 17名・2年生 14名・先生 4名:総合計 35名]
夏に近い陽気で上天気である さわやかに吹いている風も気持ちがよい 最高の遠足日和である
8:30 会員集合であるが20分前くらいから集まりだしている
それぞれの持ち分で準備をはじめている
*おにぎり広場のテーブルやベンチの掃除・・・落葉がテーブルに溜まるので箒で掃き雑巾がけ
*カブトムシ幼虫調査・・・第2カブちゃんベッドを試掘したら 5匹ほどの姿を確認⇒ひと安心
*お絵かき用の材料やマーカーを会場へ
*ビオトープで生き物捕獲⇒昆虫容器にタニシ・カワニナ・メダカ・ヤゴなどを
種類分けして 容器に名前のプレートを付け観察できるよう準備
*本日の詳細なスケジュール説明と役割
*初めての新山散策なので役割分担を細かくした
(岬町の西の端から東の端に来ただけに せんなん里海公園が初めての子どもが多かった)
うみ森での行動の注意事項 中川副代表
クヌギ林→川岸→新山→
山道の下が崖のようになっていたりしてスリルも十分に楽しめる
昭和の初めの炭焼き窯の跡も見学した・・・往復で30~35分はかかるコースである」
「このルートも初めて採用したが 新山ルートに次いで里山を楽しめるコースである」
「カブトムシ幼虫のチップ山は試掘の時は簡単に見つかったのに
子どもたちに掘ってもらうとなかなか見つからない
少々あわてて山の中心の深くまで掘ることで何とか観察できる数は確保できた
各学年に6匹づつ持ち帰ってもらうことにした」
「お絵かきは慣れたもので15分程で全員が終了していた
リックに付けると喜んでくれたのはうれしいことだ」
「あちこちの木で木登りが始まった 木に一人ずつサポーターが付くのが足りないくらい
女の子も元気に登っていた 木登りして隣の真っ直ぐの木に移って滑り下りて楽しんでる子もいた」
・・・「落ち葉山」が一番だが他は平凡(冒険山 自然山 草山 虫山 お花一杯山 落ちる山 等々)
「今回で正式の名前決定は出来ないようだ」
ハイタッチしながら「楽しかった!また来るわ」と何人もの子どもに言われて これだけが会員の喜びである
[ミーティング:花の広場] 本日の感想と反省