笹刈り&伐採に女性軍張り切る in うみべの森 by (TATE-misaki)
平成26年3月4日(火) 晴れ
うみべの森を育てる会定例活動日・・・せんなん里海公園内うみべの森

[浅井 飯塚 甲斐 小島俊 杉本 立石 傳 中川 中出 西台 原田 樋口 前田] 特別参加者 [傳 浩聡君]
朝から気持ちよく晴れ渡ったっているが 少し冷たく感じる
9時には来ている会員もいる
朝の内は冷たいので たき火を準備した
今日は大学生の傳浩聡君が特別参加してくれた 若い強力な助っ人である
*ミーティング(たき火を囲んで)
①「平成26年度森林・山村多面的機能発揮対策交付金」の概略説明と助成金申請予定の内容説明
若し採択された場合の諸問題
②3月8日「みんなでワカメを育てよう」(収穫祭り)⇒最低6名参加のお願い
11時まで潮騒ビバレー玄関前集合
③本日の作業内容説明


公園側通路から遮蔽用に根笹を残していたが これらを含めて全て刈り取る


開所してから全く手を付けていない場所であるが 通路から見ると非常に見苦しい
笹がはびこり 枯れかかった雑木が 曲がった状態で生えている

急斜面であり 垂直の場所もある お互いに注意しながら作業をする
小川にビールの箱を置いて足場を作りながら 斜面に食らいつくような体制で
鎌で笹を刈る


木を伐る者 下で伐採木を引っ張り降ろす者 枝払いし運びやすく切断する者
それを花の広場へ運び込む者・・・薪に出来ない枝などはビオトープの奥に集積する

男性軍女性軍が入り乱れて作業を楽しんでいる
同じ作業を全員でするのは久しぶりである




小川に積もった笹を水に入って拾い上げ ビオトープの奥へ積み上げる
薪に切らねばならない幹は 花の広場の奥へ運びこむ

この辺の一連の作業が指示がなくても 誰かが自動的にやっており
3時前になれば たき火を消せばよい状態にまで 片づけられていた

時々「全員での共同作業」はする必要がありそうだ


