交流会&新年会・・・みさき里山クラブ:孝子の森
平成26年1月19日(日)晴れ時々曇り・雪

参加者 11名 [雨宮 岡田 徐 谷口眞 西山 久川恵 久川兼 久川珠 樋山 的羽千 柚岡]
うみべの森を育てる会 5名[甲斐 酒井 立石 春山 渡邊]
招待客 7名 [孝子地区 1人 泉佐野市 4人 羽曳野市 2人]

晴れており太陽が顔を出している しかし時々雪がちらちらと降って来る
冷たい真冬の天候でも会員は集まって来る
楽しいことがあると じっとして居れない者たちではある

岬高校生が植樹した周辺にシダが伸びてきた
平坦な場所から急斜面にかけて刈払機と鎌で午前中作業



*パイプで延長した部分のシート張り・・・[岡田 西山 樋山 的羽千 柚岡]
屋根部分と周辺もブルーシート覆った 特設舞台のような雰囲気になった


17日に伐採した孟宗竹で久川兼さんが 芸術的な燗竹筒を製作してきた

竹のエキスが溶け込み最高の味の酒が出来る

親娘で2日前から自宅で料理して準備
材料を買って来て料理準備全般は母
生のスジ肉を主体に味付けは娘
仕事があるのに朝の2時ごろまで掛かって味付けし炊いてくれた
2日間味をしみこませたおでんを持ち込み 土鍋4個に取り分けカセットコンロにセット

大きな鯛4匹・・・樋口さんより差し入れされた
自宅で料理しホイルにセット・・・徐
里山のピザ窯で蒸し焼き・・・酒井
3人のタッグマッチでおいしい料理完成


「バンブーハウス」内の囲炉裏に 大きな鉄板をセットし目の前で料理
麺の上下を焼いて蒸し焼きにしてから 豚・キャベツなどで炒める

里山のカマドで薪で炊く
下手に炊いてもらって オコゲをたくさん作ってもらった

・・・甲斐主夫が今朝早くから自宅で料理して持参
*ポテトサラダ・・・[谷口眞]
*鯛のあらだき・・・[徐]
頂いた鯛を料理した時に出来たアラを 自宅であらだきにして持参

わざわざ秋田県より取り寄せ
*ダイコン甘酢漬け・・・丸山差し入れ
*宴会場テーブル準備・・・[女性軍]





開始と同時に久川カッポ酒が持ち込まれ 久川長老自らが注いで回ってくれる


あまりお酒を嗜まない者でも何杯もお代わりしている
3.5升が瞬く間になくなってしまった

主菜の「久川おでん」が格別の美味である
久川農園ダイコンなどは口の中に入れたら とろけてしまうほど柔らかくてうまい
あの固いイメージのスジ肉も同じように柔らかい
おでんでお汁がおいしいと飲んだのは初めてである

目の前で料理してくれている焼きそばも 麺を蒸し焼きにする前工程が入っただけ
非常に麺がモチモチしておいしい
何杯もお代わりしている者もおり 大量の焼きそばも直ぐになくなった

鯛のホイル焼きも温かくて身がホッコリしていてうまい
いぶりがっこも定番で欠かせない一品だ
初参加者は あまりの料理の数量に驚いていた

うまいお酒に おいしい料理 呑み助たちは これだけでも大満足であるが
気持ちの良い仲間たちとのおしゃべりが加わり 余計に飲む量が増えるようである


「バンブーハウス」のテーブルの下には練炭こんろを置き周りを布で覆っているので
ホーム炬燵並の暖かさであるが
懇親会の後半になると やはりたき火の側に集まってくる
たき火で一杯も乙なものである



大人たちは飲みながら食べながらのおしゃべり
子どもたちはロープ登りやブランコのお遊び




