2014年 01月 11日
「新春里海まつり2014」:とんど組立 by (TATE-misaki)
平成26年1月10日(金)① 晴れ

[浅井 飯島 甲斐 川岡 酒井 立石 傳 中川 中出 西台 春山 渡邊]
みさき里山クラブ[佐々木 西山 久川兼]
昨日に比べると快晴である しかし 朝7時の外気温は2度と非常に低い
今日は終日浜辺の作業なので寒いのは困る
所長の許可を貰って半ドラでたき火を準備した
『とんど組立』
1. とんど関係作業道具&資材の浜辺への搬送
作業用用具一式は殆ど浜辺に置いてある
昨日小川から引き揚げたツルを軽トラで運ぶ
大きな脚立も運び込んだ

本日のとんど組立の順序と詳細説明
3.とんど組立
①芯柱に高さ5mの太い竹4本くくりつけ
②ワラを芯柱の上から下までくくりつけ

④松明火口を東西2ケ所にした
海側に空気穴を設置
火口も短い竹杭を4本打ち込み その上に板を置いた簡易型
⑤その上に2.5m枯れ竹200本位を結束したままを並べていく
⑥その外側をワラ縄とつるで縛る
⑦外周に結束したままの青竹を約200本並べる


⑨竹の隙間に しめ縄や門松や榊などを押し込む
⑩竹の上部に笹と桧の枝を差し込み最終の化粧をする
外周の竹の周りも竹笹で化粧する (海側は あまり化粧されていないが・・・)



①結界用四隅の杭打ちと笹竹のくくりつけ
②ワラ縄を結界柱に張り巡らし立入禁止とする
③「うみべの森を育てる会」横幕の取り付け準備
④半割ドラム缶 7個を配置
⑤長テーブル4脚も配置
⑥長テーブル3脚をレストラン前に設置
⑦とんど周辺の清掃
⑧薪や道具類をブルーシートで覆う

6.昼食・・・休憩室
里海から支給されたカップ麺と うみ森で準備したおにぎり

今年も直立して燃えている時間は10分以上の目標であるが
その時間を焼き芋を景品で当てっこしていた
16分~30分まで まちまちであるが
割合に全員が自信過剰で 早く倒れる予想はなかった」

by umibenomori
| 2014-01-11 00:42
| 新春里海まつり
|
Trackback
|
Comments(0)