2014年 01月 09日
「新春里海まつり2014」とんどの準備 by (ナベサダ)
平成26年1月9日(木)
第12回里海まつり(11日)“とんど”の下準備のお手伝いに行く。
今日の「うみべの森」メンバーの参加者は20名ぐらいだったかと思うが、皆さんの気持ちは前向きな方たちばかりである。
焚火を囲んで本日の作業予定の説明後にはすぐに作業が始まった。
~とんど用の竹の切り出し
~運搬~海岸砂場での穴掘り
~海岸砂浜までとんど用竹材の運搬(手運び)
~昼食~中心になる檜を1本立てる~風も強くなり転倒防止の補強をして終了とした。

女性陣は、里海祭りで販売する「焼き芋」の下準備、そして本日の昼食準備は芋入りおにぎりと美味しい豚汁であった。


“とんど”を燃やす砂場での穴掘り作業は、高齢メンバーにとっては肉体労働なので、
休みながらやろうと言う事だったが、寒風に負けじとスコップ握れば一生懸命である。
周りの穴のもう一つの役割は、とんど焼き終了後に焼けた砂や拾えない小さな焼け残りを埋める穴でもある。
その穴が以前よりは簡略化されていたのは救いであった。
明日は竹材等を使って“とんど”の立上げ予定で、
明後日の里海祭りで燃え上がる“とんど”は、祭りのメイン企画の一つで大切な役割を持っている。

・寒風の 中で“とんど”の 下準備
第12回里海まつり(11日)“とんど”の下準備のお手伝いに行く。
今日の「うみべの森」メンバーの参加者は20名ぐらいだったかと思うが、皆さんの気持ちは前向きな方たちばかりである。
焚火を囲んで本日の作業予定の説明後にはすぐに作業が始まった。
~とんど用の竹の切り出し






休みながらやろうと言う事だったが、寒風に負けじとスコップ握れば一生懸命である。
周りの穴のもう一つの役割は、とんど焼き終了後に焼けた砂や拾えない小さな焼け残りを埋める穴でもある。
その穴が以前よりは簡略化されていたのは救いであった。
明日は竹材等を使って“とんど”の立上げ予定で、
明後日の里海祭りで燃え上がる“とんど”は、祭りのメイン企画の一つで大切な役割を持っている。

by umibenomori
| 2014-01-09 22:22
| 新春里海まつり
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